深谷市ふるさと納税制度のご案内
深谷市ふるさと納税制度の概要
ふるさと納税制度とは、 生まれ育ったまち、進学や転勤などで住んだことがあるまち、自分が好きなまち、応援したいまちのために何かをしたい、貢献したいという皆さんからの想いを寄附を通じて実現できるものです。 寄附をした場合には、所得税や個人住民税を一定限度額まで控除されます。ふるさと納税を行う先は、出身地に限らず都道府県・市町村から自由に選ぶことができます。 深谷市では、ふるさと納税をしていただいた市外在住の方に対し、地場産品等の返礼品を贈呈しています。 ぜひ、「深谷市」のまちづくりにご支援をよろしくお願いします。
深谷市は、地方税法(昭和25年法律第226号。以下「法」という。)第37条の2第2項及び第314条の7第2項の規定による募集の適正な実施に係る基準並びに法第37条の2第2項各号及び第314条の7第2項各号に掲げる基準に適合する地方団体として指定されました。深谷市は、ふるさと納税の対象団体として総務大臣から指定を受けているため、本市に寄附した場合は、税制上の特別控除を受けることができます。
ふるさと納税の申込みサイトを装った偽サイトにご注意ください。
- 寄附のお申込とお礼品の紹介

「ふるさとチョイス」深谷市のページ

「楽天ふるさと納税」深谷市のページ

「ふるなびふるさと納税」深谷市のページ

「auPAYふるさと納税」深谷市のページ

「セゾンのふるさと納税」深谷市のページ

「ふるラボふるさと納税」深谷市のページ

「JREふるさと納税」深谷市のページ

「アニふるふるさと納税」深谷市のページ

「KABU&ふるさと納税」深谷市のページ
- 申込書を使ったお申込みもできます。 ふるさと納税申込書 (EXCEL:75.8KB)
- ふるさと納税とは?(市民税課のページ)
お礼品参加事業者募集
「深谷市ふるさと納税」お礼品参加事業者を随時募集しています。 また、年間を通じて商品開発・改善などのサポートを行っています。 深谷の魅力を全国に発信しましょう!
ふるさと納税に関する取組み
「深谷R&Sラボ」の取組み(平成30年度)
平成30年度のラボでは、自分たちの想いや産品の魅力をどうやって伝えるか、というテーマに重点的に取り組みました。消費者の立場から自社商品を見直すことでターゲットを明確化し、その消費者層に訴求する商品開発を目指しました。また、ふるさとチョイスへの掲載に際し、事業者自身が商品の魅力や生産への想いを文章に綴り、商品画像の撮影も工夫しました。成果として新たなお礼の品が5品登場し、寄附申込も多くいただいておりました。





「ふっかちゃん」を用いた商品開発とeコマース化 (平成29年度)
平成29年度は、深谷市の地域資源である、イメージキャラクター「ふっかちゃん」を使用した商品開発を実施して、ふるさと納税のお礼品に追加するほか、通信販売でも購入できるようにする取り組みを行っていました。商品開発は、市内事業者の商品開発に加え、近隣市町の伝統産業とコラボレーションを行い、高品質かつ市内にとどまらない視野の広い商品開発を展開していました。(小川町の小川和紙、熊谷市の熊谷染め、行田市の行田足袋) また、今回開発された商品は、「ふるさと納税のお礼品」として選ぶだけでなく、カタログやインターネットから「購入」することもできました。このような取り組みは、全国に類を見ないものでした。

お礼品魅力向上プログラム「深谷R&Sラボ」 (平成28年度)
毎月、お礼品参加事業者を対象に、アイディアを磨くコツ、デザイン・コミュニケーション、広告の基礎、販路の拡大等、事業者間連携の促進と事業者のスキルアップにつながるセミナーやワークショップを行っています。 「深谷R&Sラボ」の名称は、深谷市出身、渋沢栄一翁の唱えた理念『論語と算盤』(倫理と利益を両立させて経済発展させる)から取りました。ラボは、実験室、研究室の意味です。 R(論語)=民間事業者を中心としたと取組により深谷市の魅力が高まる
S(算盤)=市内事業者の経済活動が活性化する ⇒「論語と算盤」の両輪により、寄附者の方に、本市の地域資源の魅力を感じていただけるようなお礼品を目指していこうという意味を込めていました。

全国初「ふるさと納税自動販売機」設置 (平成28年度) ~令和4年3月31日をもって終了~
全国初となる、ふるさと納税自動販売機を設置しました。
飲み物に貼ってあるQRコードをスマートフォンなどで読み取ると、深谷市ふるさと納税の申込ページが表示される仕組みでした。
設置場所は、「中の家」、「尾高惇忠生家」、「青淵公園」の3か所です。「中の家」に設置した自動販売機は、街の魅力を発信する液晶モニター(デジタルサイネージ)が搭載されていました。
復興応援プロジェクト (平成31年4月30日をもって終了)
東日本大震災で被災した友好都市「田野畑村」を産業振興の側面から支援するため、深谷市に1度の申し込みで50万円以上の寄附をしていただいた方に、深谷市のお礼品に加え、50万円以上の寄附の場合には3万円相当、100万円以上の寄附の場合には5万円相当の田野畑名産品セットをお送りしていました。 これにより、田野畑村の特産品のPRと売上向上による産業振興を支援していましたが、平成31年度の法制化に伴い国からの指導のもと平成31年4月31日をもって復興プロジェクトは終了いたしました。

寄附金の使途
- 深谷ねぎのまちから日本の農業を変える3つのチャレンジ!
- 渋沢栄一などの郷土の偉人の精神を生かしたまちづくり!
- ふっかちゃんを応援~深谷市の魅力発信!~
皆様からいただきましたご寄附につきましては、深谷市のまちづくりに有効に活用させていただきます。
寄附件数と寄附受入額について
年度 件数 金額
【2014年】 132件 2,294,629円
【2015年】 3,066件 173,075,395円
【2016年】 10,968件 296,013,101円
【2017年】 11,573件 259,548,614円
【2018年】 11,722件 277,532,985円
【2019年】 14,115件 430,461,660円
【2020年】 12,627件 401,473,140円
【2021年】 14,093件 381,451,000円
【2022年】 18,578件 827,102,122円
【2023年】 17,052件 882,951,896円
申込み手続きについて
寄附を希望される方は、ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」、「楽天ふるさと納税」、「ふるなびふるさと納税」、「au PAYふるさと納税」、「セゾンのふるさと納税」、「ふるラボふるさと納税」、「JREふるさと納税」、「アニふるふるさと納税」、「KABU&ふるさと納税」か、以下の「ふるさと納税申込書」をご利用ください。
申込先:深谷市役所産業振興部産業ブランド推進室
〒366-8501 埼玉県深谷市仲町11番1号
電話:048-577-3819 ファクス:048-578-7614
E-mail:f-furusato@city.fukaya.saitama.jp
確定申告
寄附証明書をご持参のうえ、確定申告の時期に申告をお願いします。 確定申告が不要な方でワンストップ特例申請をご希望される方は、下記の「寄附金税控除に係る申告特例申請書」のご提出をお願いします。 また、翌年1月1日までに住所が変更になる場合などは、 「寄附金税額控除に係る申告特例申請事項変更届出書」もご提出お願いします。
(記入例)ワンストップ特例申請書 (PDFファイル: 703.1KB)
更新日:2025年04月01日