公共施設再編の取組状況について

更新日:2025年08月01日

公共施設の再編に伴う施設廃止のお知らせ

公共施設再編の推進

少子高齢化や人口減少の進行により、今後の社会保障費などの財政的負担に備える必要があります。市では、将来にわたって必要な公共施設などのサービスを持続的に提供するため、維持できる最適な施設保有量を示した40年間の計画「深谷市公共施設等総合管理計画」を平成28年に定め、次の世代に負担を継承させないよう公共施設再編を計画的に進めています。

公共施設再編に向けた取り組み

再編に当たり、現在、令和5年度から令和14年度までの10年間を計画期間とする「第2次深谷市公共施設適正配置計画(以下、2次計画)」に基づき、施設規模をはじめ、老朽化や稼働率の状況、近隣施設への機能の集約化などを考慮して取り組んでいます。例えば、岡部公民館やワモア川本を建設し、機能を複合化したことも再編の一つです。

(注)公共施設適正配置にかかる全体の計画については、以下のリンク先をご覧ください。

公共施設3施設の廃止

2次計画の再編方針で「廃止」となっていた次の3施設について、廃止後の利活用の調整が整ったことから、令和8年3月31日(火曜日)をもって廃止します。

ご理解とご協力をお願いします。

(注)施設名をクリックすると、施設のページへ移動します。

廃止施設
廃止施設 コミュニティセンター
くれよんかん
世代間交流センター
はたらふれあい館
仙元山公園遊園地
わんぱくランド
コミュニティセンターくれよんかん 世代間交流センターはたらふれあい館 仙元山公園遊園地わんぱくランド
廃止後の
利活用
萱場自治会館

深谷市シルバー

人材センター

仙元山公園再整備を

計画する中で検討

2次計画
再編方針
機能面→集約化 / 建物面→廃止
公民館の機能拡大により、利用者の幅が広がるため、市内公民館で代替可能であることから集約化を図る 深谷テラスパークや令和8年4月にオープン予定の(仮称)こども館で代替可能であることから集約化を図る

市内各施設の再編方針

2次計画では、公民館などの市民文化系施設、スポーツ系施設、子育て支援施設など、市内各施設の再編方針を一覧化しています。詳しくは、以下のPDFファイル中、25ページ以降の「2次計画の再編方針一覧」をご覧ください。

お問い合わせ先

公共施設改革推進室
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-568-5009
ファクス:048-574-6665

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