尾高惇忠生家
渋沢栄一の従兄であり、学問の師でもあった尾高惇忠の生家です。惇忠は、世界遺産となった富岡製糸場の設立に大きく関与し、初代場長を務めた人物です。この生家は、江戸時代後期に惇忠の曽祖父が建てたといわれ、惇忠や栄一らが高崎城乗っ取りなどの計画を謀議したと伝わる部屋(非公開)が二階にあります。市指定史跡。
一方通行の見学順路を設定し、生家内の土間部分を通路として公開します。入場後は滞留せずに裏庭へ通り抜けください。
10名以上の団体での見学の場合のみ、必ず予約してください(9名以下の場合、予約は不要です)。
- アクセス 深谷市下手計236 (JR深谷駅からタクシーで約15分)
- 見学時間 午前9時から午後5時
- 休館日 年末年始 (12月29日~1月3日)
- 入館料 無料
- 駐車場 有り(大型バス可)
- 入場制限 有り(混雑状況によりお待ちいただくことがあります)
- 解 説 天候等によって休止となる場合有。

更新日:2023年06月08日