こども家庭センター（母子保健：保健センター内）

～妊娠期から子育て期まで、切れ目のない支援体制を目指して～

こども家庭センターでは、安心して妊娠期から子育て期まで過ごせるよう、相談内容によって関係機関との連絡調整を行ったり、必要なサービスの情報提供を行うなど、きめ細やかな支援が提供できるような支援体制を整えています。

＜妊娠中の主なサポート＞

・母子健康手帳交付時の面接

・妊娠6か月の手紙支援

・妊娠8か月の電話支援

・マタニティ教室

・電話、面接、訪問相談（随時受け付けています）

＜産後の主なサポート＞

・新生児・産婦訪問

・産後ケア事業

・赤ちゃんサロン

・電話、面接、訪問相談（随時受け付けています）

マタニティ教室のご案内

産後ケア事業

赤ちゃんサロン

～不安に寄り添える支援～

原則担当制で一人の専門職（助産師又は保健師）が母子健康手帳の交付時の面接から、妊娠中の相談や妊娠6か月頃の支援レター、妊娠8か月頃の電話支援、出産後の新生児・産婦訪問を行います。何か不安に思うこと、心配なことがあるときは、お気軽にご相談ください。

深谷市では、母子健康手帳交付時の面接で、「セルフプランカード」をすべての妊婦さんに配布しています。このカードには、妊娠中に気をつけてほしいこと、妊婦さんの妊娠週数にあった教室や電話支援の日程の計画、産後の育児がスムーズに進められるようにするためのサポートプランを紹介しています。2つのデザインからお好きな方を選ぶことができます。

安全、安心な妊娠期～子育て期を過ごすことが出来るように、様々な相談に応じていますのでお気軽にご相談ください。