保育園等に在園中のかた
- 延長保育の利用について知りたい。
- 保育時間の認定区分（保育標準時間、保育短時間）を変更することはできますか？
- 転園の申し込み方法を教えてください。
- 第2希望以下の保育園等に入園した場合、第1希望の園に転園できますか？
- 育休復帰を理由に入園した場合、入園後に必要な手続きはありますか？
- 入園後に出産し、育児休業を取得した場合、在園中の上の子は退園になりますか？
- 入園後に妊娠し、出産に伴う産前産後休暇と育児休業を取得する場合、何か手続きは必要ですか？
- 入園後に転職しました。何か手続きは必要ですか？
- 入園後に退職しました。何か手続きは必要ですか？
- 市内の保育園に通っていますが、市外に転出後も、引き続き同じ園に通うことはできますか？
保育時間の認定区分（保育標準時間、保育短時間）を変更することはできますか？
就労状況の変更等により保育時間区分を変更したい場合は、変更したい月の前月20日までに変更届を提出してください。届出はオンライン申請でも可能です。
なお、求職中を理由に入園している場合、就労証明書提出前は保育時間区分の変更はできませんのでご注意ください（就労証明書を提出すると標準時間への変更が可能となります）。
オンライン申請
（注意）就労証明書、診断書の提出を伴うものはできません。
転園の申し込み方法を教えてください。
新規の入園申し込みと同じ手続きとなります。必要な書類を、転園を希望する月の前月10日（土曜日、日曜日、祝日の場合は翌平日）までに深谷市役所本庁舎1階保育課または各総合支所市民生活課にご提出ください。
転園希望先の園で、お子さまのクラスに受入れがない場合などは、現在の園に在園しながら待機となります。
なお、転園の内定が出た時点で、元の園に入園するかたが決定するため、転園を辞退して元の園に残ることはできません。
また、転園先の園でも慣らし保育がありますのでご注意ください。
第2希望以下の保育園等に入園した場合、第1希望の園に転園できますか？
新規の入園申し込みと同じ手続きを行っていただくことで、転園の利用調整を行うことができます。
転園希望先の園で、お子さまのクラスに受入れがない場合などは、現在の園に在園しながら待機となります。
なお、転園の内定が出た時点で、元の園に入園するかたが決定するため、転園を辞退して元の園に残ることはできません。
また、転園先の園でも慣らし保育がありますのでご注意ください。
育休復帰を理由に入園した場合、入園後に必要な手続きはありますか？
入園月の翌月15日までに育児休業を取得した同一の職場に復帰し、入園月の翌月10日までに復職証明書を提出してください。
入園月の翌月15日までに復帰しない場合や、職場復帰せず退職または転職した場合は、入園月の翌月末日で退園となります。
入園後に出産し、育児休業を取得した場合、在園中の上の子は退園になりますか？
なりません。
育児休業を取得する場合でも、上のお子さまは継続して在園することができます。
ただし、育児休業中に退職をした場合は継続通園の特例はなくなり、原則退園となりますのでご注意ください。
入園後に退職しました。何か手続きは必要ですか？
保育を必要とする理由が「就労」ではなくなるため、変更手続きが必要です（例：就労→求職中）。保育を必要とする理由ごとに必要な書類を添えて、変更届を提出してください。
退職に伴い保育園等を退園する場合は、退園届を提出してください。
いずれの届出も、オンライン申請が可能です（就労証明書、診断書の提出を伴うものは除きます。）。
オンライン申請
（注意）就労証明書、診断書の提出を伴うものはできません。
更新日：2024年01月30日