深谷市への移住を支援します(深谷市移住支援金のご案内)
制度の概要
深谷市では、市外在住の子育て世帯を中心とした若者世代を対象に、転入や新生活の開始に伴う初期費用などを支援し、「深谷暮らし」のスタートを応援しています。
(注)令和6年4月1日から制度の内容を一部見直しました。
対象者の主な要件
・深谷市外からの移住であること。
・市内に住宅を取得したものであること。
・住宅取得日時点において40歳未満であること。
(注)アパートなど賃貸住宅にお住いの場合は対象となりません。
(注)要件の詳細については、深谷市移住支援金交付要綱をご覧ください。
深谷市移住支援金交付要綱 (PDFファイル: 198.4KB)
支援内容
【住む】
引越費用を助成(引越費用の1/2(上限10万円))
【働く】
テレワーク移住を応援(テレワークスペースに係る物品購入費の1/2(上限10万円)
【暮らす】
新生活を応援(下表の条件に応じて、基本額と加算額の合計分の地域通貨ネギー(最大12万negi、1negi=1円相当)を進呈)
基本額 | 申請者が所有する住宅に居住し、本市の住民基本台帳に記載されている者であること。 | 3万negi | |
加算額 | 1.子ども加算 | 世帯に18歳未満の子どもがいること。 | 3万negi |
2.県外加算 | 埼玉県外から移住した者であること。(転入1年前までに埼玉県内に住所がないこと) | 3万negi | |
3.Uターン加算 | 過去に深谷市に住んでいたこと。(転入1年前までに深谷市に住所がなく、それ以前に深谷市に住所があること) | 3万negi |
ご自身が対象になりうる支援金額を確認できます ⇒ 移住支援金金額確認シート (PDFファイル: 269.8KB)
手続きの方法
【申請書の提出】
深谷市移住支援金交付申請書(様式第1号)に必要書類を添付し、企画課に提出(郵送または持参)してください。
申請期間
2月末まで(申請と予算の状況により予定より早く締め切る場合がありますのでご了承ください)
申請に必要な書類
1.深谷市移住支援金交付申請書(様式第1号)
2.添付書類(写しによる提出可)
(1)誓約書及び同意書(様式第2号)
(2)戸籍の附票(転入1年前までの住所の履歴がわかる書類)
(3)工事請負契約書又は売買契約書の写し
(4)建物の登記事項証明書
(5)テレワーク勤務証明書(様式第3号)(該当者のみ)
(6)テレワーク設備補助の対象費用がわかる書類(領収書など)(該当者のみ)
(7)引越し費用補助の対処費用がわかる書類(領収書など)(該当者のみ)
(8)世帯全員の住民票の写し(該当者のみ)
その他市長が必要と認める書類
申請書様式等のダウンロード
01交付申請書(様式第1号) (Wordファイル: 17.2KB)
02誓約書及び同意書(様式第2号) (Wordファイル: 15.1KB)
03テレワーク通勤証明書(様式第4号) (Wordファイル: 14.4KB)
05【交付決定後に提出】深谷市移住支援金交付請求書(様式第6号) (Wordファイル: 15.7KB)
申請書および添付資料の記入例 (PDFファイル: 197.1KB)
よくあるご質問とお答え
Q.テレワーク設備補助の対象となる備品、オフィス機器、通信環境整備費の具体例を教えてください。
A.具体例は以下のとおりです。
・テレワークスペースに係る備品:パーテーション、ホワイトボード、デスクライト
・オフィス機器:PC、タブレット、マウス、キーボード、テンキー、ディスプレイ、プリンタ、 スキャナー、Webカメラ、マイク、スピーカ又はシュレッダー
・通信環境整備費:光回線若しくはモバイルWi-Fi新規契約費用又はルーター購入費用
Q.戸籍の附票の提出が必要とされるのはなぜですか?
A.転入日の1年前までの間に深谷市に住民登録がないことを確認するためです。
(注)住民票のみでは1つ前の住所までしか確認できないため。
Q.新生活支援で支給される地域通貨ネギーに有効期限はありますか?
A.支給された年度の3月31日までが有効期限となります。特に年度末に支給された方は有効期限にご注意ください。
更新日:2024年04月01日