平和不動産株式会社
平和不動産株式会社様から企業版ふるさと納税による寄附をいただきました
令和6年5月20日、平和不動産株式会社様から、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の対象事業である「渋沢栄一を核としたひとづくりプロジェクト」に寄附をいただきました。
・寄附金額 10万円
寄附をいただいた企業の紹介
平和不動産株式会社
1.本社所在地
東京都中央区日本橋兜町1番10号
2.事業内容
平和不動産株式会社は、証券取引所の建物を保有・賃貸する会社として1947年に設立され、現在も東京証券取引所をはじめとして大阪、名古屋、福岡の各証券取引所の建物を保有しています。
東京の株式マーケットの中心地である日本橋兜町に本店を構え、日本橋兜町・茅場町の再活性化および札幌再開発事業化を推進する「再開発事業」、全国の主要都市でビル賃貸事業を展開する「ビルディング事業」、平和不動産リート投資法人の成長サポート等を行う「アセットマネジメント事業」の3事業を中心として事業を行う総合不動産会社です。
3.企業のPR
当社は、我が国の金融マーケットの中枢的機能・役割を担う東京、大阪、名古屋、福岡等の証券取引所ビルのオーナーとして、1947年に設立され、場づくりを積み重ねることで街を彩ってきました。平和不動産グループの仕事に共通する根源的な価値は、さまざまな場づくりを通して、人々を惹きつけること。私たちはグループ一丸となって、魅力的な場づくりを展開します。
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトについて
日本橋兜町は、明治以来、渋沢栄一翁が日本初の証券取引所や銀行を興した地歴を有します。時代時代のイノベーションが起こり、投資家が集い、さまざまな情報が交流する舞台となってきた兜町は、「コト始めの街」として未来へ向かう人々の情熱の起点となってきました。 こうした歴史的背景を踏まえ、当社は「コト始め」の情熱を現代につなぎ未来に発展させるべく、2014年に「日本橋兜町街づくりビジョン」を策定、「人が集い、投資と成長が生まれる街づくり」を街づくりコンセプトに掲げ、兜町の持つポテンシャルと周辺の街の機能との融和による「兜町らしさ」の再構築を通じて「国際金融都市・東京」構想の実現に寄与してまいりました。
当社は、今後も日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクトを加速させ、「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信しつつ、日本橋兜町・茅場町がさらなる未来へ向かう人々の情熱の起点となり、すべての挑戦が輝く街を目指します。
更新日:2024年07月29日