700MHz利用推進協会によるテレビ受信対策工事について
市内の一部地域でテレビ受信障害対策工事が実施されます
テレビ受信障害対策工事とは、携帯電話事業者が新たに700MHz(メガヘルツ)帯の周波数を用いた携帯電話システムの運用を開始する際、その電波がテレビアンテナで強く受信され、地上デジタルテレビ放送の「映像が乱れる」「映らなくなる」などの影響が発生するおそれがあるため、その対策として実施するものです。 市内では平成30年9月下旬から、携帯電話の新しい電波の利用が開始されるため、これらテレビ放送への影響を防止するため、テレビブースターの交換やテレビアンテナへ対策用フィルタの取り付け作業を行います。
本件の工事に関する費用は700MHz利用推進協会が負担します。
また、
工事作業者が費用を請求することは一切ございません。
なお、訪問する工事作業者は、「テレビ受信障害対策員証」を携行しています。不審に思われた場合は提示を求め、コールセンター(0120-700-012)までお問い合わせください。 注意「700MHz利用推進協会」は、株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社及びソフトバンク株式会社の4社が設立した一般社団法人です。
事前工事が必要な地域にお住まいのご家庭へは下記のチラシが配布されます
事前工事配布チラシ(PDF:3.4MB) (PDFファイル: 3.4MB)
テレビの映像に影響が出るおそれのある地域にお住まいのご家庭へは下記のチラシが配布されます
映像影響配布チラシ(PDF:2.4MB) (PDFファイル: 2.4MB)
問い合わせ先
0120-700-012
受付時間 午前9時から午後10時まで (IP電話等で上記番号につながらない場合は、050-3786-0700にお掛け下さい。)
更新日:2023年03月27日