更新日:2022年8月4日
尾高惇忠は渋沢栄一の従兄であり、学問の師でもありました。明治維新後は富岡製糸場の初代場長を務めました。この生家は、江戸時代後期に惇忠の曽祖父が建てたといわれ、惇忠や栄一らが高崎城乗っ取り計画を謀議したと伝わる部屋(非公開)が二階にあります。市指定史跡。
一方通行の見学順路を設定し、生家内の土間部分を通路として公開します。入場後は滞留せずに裏庭へ通り抜けください。
10名以上の団体での見学の場合のみ、必ず予約してください(9名以下の場合、予約は不要です)。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、混雑状況により見学をお待ちいただく場合がございます。
安全な公開を行うためですので、ご理解・ご協力をお願いします。
尾高惇忠生家見学にあたっての注意事項(PDF:83.3KB)
渋沢栄一記念館
〒366-0002
埼玉県深谷市下手計1204
電話:048-587-1100
ファクス:048-587-1101
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