市長記者会見発表内容概要(令和8年7月)

更新日:2026年07月27日

     

【国指定重要文化財のれんが工場跡を特別公開!】ホフマン輪窯6号窯モニター見学会を開催

深谷市では、国指定重要文化財である旧煉瓦製造施設『ホフマン輪窯6号窯』を、文化財の価値を活かし、新たな観光施設とするため、リニューアルオープンに向けて整備を進めております。今後は、昨年5月までの保存修理工事に続き、管理活用棟を建設する工事などを予定しております。

このたび、工事着工前のホフマン輪窯6号窯を市民の皆さんに特別に公開し、貴重な文化財の魅力を知っていただくとともに、リニューアル後の施設運営に向けたご意見を伺うため、『ホフマン輪窯6号窯モニター見学会』を開催いたします。

見学会は、9月12日土曜日と19日土曜日の2日間、開催いたします。参加対象者は、市内小・中学生と保護者、外国籍の市民、高校生以上の市民と、対象を分けたうえで8月7日金曜日から21日金曜日までに申し込みを受け付けいたします。
見学会では、栄一翁ゆかりの産業遺産であり、普段は見ることのできない輪窯内部を見学しながら、施設の歴史やれんがづくりについて学び、今後のリニューアル計画についてもご紹介いたします。

また、見学後にはアンケートを実施し、市民の皆さんから率直なご意見をいただき、今後の施設運営に活用してまいります。多くのかたのご参加をお待ちしております。

【『農業王国ふかや』を守る取り組み】市職員を対象とした特定家畜伝染病防疫演習の実施

深谷市では、過去に『豚熱』や『高病原性鳥インフルエンザ』が発生しており、特定家畜伝染病への発生防止対策や発生時の迅速かつ適切な対応が強く求められております。このような中、有事の際には、特定家畜伝染病を早期に終息させるため、発生自治体職員も防疫作業員として活動を行います。

そのため、特定家畜伝染病発生時の防疫対応などについて理解を深めるとともに、迅速かつ適切に防疫措置を行えるよう、市職員を対象に、防疫演習を実施いたします。
実施日は、7月30日木曜日で市役所本庁舎3階大会議室で行います。演習では、実際に市内で特定家畜伝染病が発生した際に、防疫作業の主導を担う熊谷家畜保健衛生所の防疫担当職員を講師に招き、机上演習として、特定家畜伝染病発生時の対応や職員が従事する防疫作業の内容などについての講義を行い、実技演習として、現場で装着する防護服の着脱を行います。

特定家畜伝染病は、一度発生すると地域農業に甚大な影響を与えるため、平時からの備えが不可欠です。今回の演習により、職員一人ひとりが防疫作業員としての役割を理解し、有事の際には迅速かつ的確な対応ができる体制を整備してまいります。

【令和7年度の売上金額等は約11 億6,500 万円!】『渋沢栄一公式ロゴマーク・肖像写真』を使用した関連商品等の売上額および制作費用

深谷市では、令和7年4月から令和8年3月末までの1年間に、渋沢栄一公式ロゴマーク・肖像写真を使用し、売り上げ、または制作費用が発生した事業者・個人に対し、売上額および制作費用の調査を実施いたしました。

その結果、6月1日までに回答があった事業所の売上額および制作費用を集計したところ、11億6,508万4,501円となりました。この結果は、栄一翁が肖像の1万円札発行を契機に多くの皆様に栄一翁が親しまれ、市場に定着しているものと捉えております。
7月3日は、昨年の条例制定後、初めての『深谷市民の日』として市内全体で記念イベントを行ったことで市民の誇りと愛着がさらに深まりました。

今後も、渋沢栄一公式ロゴマークなどの活用を通じて、『深谷市民の日』の取り組みをはじめ、地方創生やビジネス、教育など、多角的な視点から、栄一翁の精神と深谷の魅力を全国に発信してまいります。

【~学校に行けない不安を抱えるこどもたちを笑顔に!~】『夏 ふっかちゃんふれあいキャンプ(FFC)』を実施

このキャンプは、学校に行きにくいと感じている児童生徒を対象に、同じ不安を抱えた仲間との交流活動を行うものです。児童生徒が達成感や満足感を得る中で社会性・協調性などを育み、人や社会とつながっていくきっかけとなることを目的としています。

これまで、深谷市では、不登校児童生徒の支援のため、昨年8月に1泊2日のキャンプ、今年度は5月に日帰りのキャンプを実施し、キャンプに参加したこどもたちのアンケートでは、すべての児童生徒が『とても楽しかった』と答えており、こどもたちの笑顔を見ることができました。

そして、今回実施する『夏ふっかちゃんふれあいキャンプ』は、8月28日金曜日午後1時から29日土曜日午後2時まで、ワモア川本で実施いたします。
詳しい活動内容は資料の通りとなりますが、さまざまな活動を通して、創造する楽しさや自己表現の喜びまた、協力することの大切さや、成功体験を積み重ねることを目指します。そのほか、『心をほぐすレク』や『リラックスタイム』を設け、仲間同士や大学生ボランティアとの心の距離を近づけてまいります。

このキャンプを通じて児童生徒が、学校とは異なる経験や人間関係の中で、『認め合える』経験をすることで、人とのつながりを再構築するとともに、自信を持ち、社会性や協調性の向上が図れることを期待しております。

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