市長記者会見発表内容概要(令和8年4月)
記者会見 令和8年4月 (PDFファイル: 523.2KB)
【いじめ不登校対策事業】『ふっかちゃんふれあいキャンプ(FFC)』を実施
深谷市では、不登校児童・生徒への支援を充実させるために、昨年8月に『ふっかちゃんふれあいキャンプ』を1泊2日で実施いたしました。このキャンプは、学校に行きにくいと感じている児童・生徒を対象に同じ不安を抱えた仲間との交流活動を行うものです。活動により児童・生徒が達成感や満足感を得て、社会性や協調性などを育み、人や社会とつながっていくきっかけとなることを目的としています。昨年8月の事業実施後のアンケートでは、回答したすべての児童・生徒が「とても楽しかった」と答え、児童・生徒にとって、『ふっかちゃんふれあいキャンプ』が心の拠り所となり、大切な思い出の1ページとなりました。
今年度は、この事業をさらに充実させて、春に日帰りキャンプを、夏に宿泊キャンプを実施します。本日は、5月に行う春の日帰りキャンプについてご説明いたします。実施日時は、5月23日土曜日の午前10時から午後5時までで、実施場所は、花園公民館となります。活動内容としては、まず、心をほぐすレクとして初めて出会う仲間や学生ボランティアとの交流の中で、人間関係作りを実施します。次にピザ作り体験、デザート作り体験を行い、協力して一つのものを作り上げ、それを一緒に食べる体験を行います。最後に、リラックスタイムとして、体育館で軽スポーツやeゲーム大会等を実施し、楽しい思い出を作っていきます。参加人数は20名を予定しており、現在、募集中でございます。
この活動を通して期待する効果は2つあります。まず1つ目は児童・生徒が、日常とは異なる体験をすることで、自信をつけ、自己肯定感が向上いたします。2つ目として学校とは異なる人間関係の中で、『認め合える』経験をすることで、人とのつながりの再構築が期待できます。そして、最後に、集団行動や助け合いの体験を通して、社会性や協調性の向上を図ってまいります。
【県内自治体で初の取り組み!】市内公立小・中学校でラーケーション制度(通称:ふっかデー)を開始します
深谷市では、児童・生徒が校外での体験・探究活動などを企画し、平日に保護者と一緒に活動する機会を確保できるようにすることを目的に、ラーケーション制度を開始します。ラーケーション制度とは、学習を意味する『ラーニング』と休暇を意味する『バケーション』を組み合わせた造語で、児童・生徒が保護者と一緒に、平日に校外で体験活動や探究活動を行うことができる制度となります。ラーケーション制度の開始により、実体験を通じた学びが得られるほか、児童・生徒が家族と一緒にさまざまな体験をすることで、豊かな人間性と広い視野が育まれます。
制度の開始日は、6月1日で各学期に1日ずつ取得することができ、令和9年2月末までに最大3日間の取得が可能です。なお、ラーケーション制度を利用した日は欠席扱いにはなりません。対象となる活動例としましては、県内・外の歴史や文化に触れることや博物館などの文化施設を訪れること、また、工場を見学し、ものづくりの工程を学び、そこに携わる人の思いに触れることなど、児童・生徒が自身の興味・関心を踏まえ、保護者と一緒に何をするかの企画をし、体験・探求する活動となります。
保護者の皆様は、ぜひ、この制度を有効活用していただき、お子さんとの貴重な時間を共有していただければと思います。
秘書課
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更新日:2026年04月27日