『ねぎらいの日』記念日を登録!
- 『ねぎらいの日』記念日とは
『ねぎらいの日』記念日ができるまで
ネギの作付面積全国1位を誇る深谷市では、平成30年から、11月23日の勤労感謝の日に大切な人へ『深谷ねぎ』を贈り、『労い(”ねぎ”らい)』の思いを伝える『深谷ねぎらいの日』の取り組みを行っています。
いつも頑張っている人や日ごろお世話になっている人へ『ねぎらい』や『感謝』の気持ちを表す『ねぎらいの日』を全国に向けて展開するために、この度、勤労感謝の日を『ねぎらいの日』として登録しました。
『ねぎらいの日』記念日とは
深谷発の『ねぎらいの日』は、カーネーションを贈る「母の日」、チョコレートを贈る「バレンタインデー」といった日と同じように、勤労感謝の日に特別な人へ『ねぎ束』や『ねぎ料理』などのプレゼントを贈る日です。
昨年は、全国のネギ主要産地が集まる『全国ねぎサミット』のサミット宣言の中に『ねぎらいの日』の連携が盛り込まれ、ネギが旬を迎える11月下旬をスタートに、ネギのPRを一層推進しております。
この度、一般社団法人 日本記念日協会(長野県佐久市 代表理事 加瀬清志)に記念日の登録申請を行い、『ねぎらいの日』が記念日に登録されました。今回の記念日登録が、勤労感謝の日にネギで労う新たな風習となる『ねぎらいの日』として、さらに全国に普及させていきます。
更新日:2023年03月27日