吉祥寺の句碑

句碑の名称
吉祥寺の句碑
句
頓て死ぬけしきは見えず蝉の声
建立年
天保12年(1841年)
建立者
齋藤南々、田川鳳朗
解説
「頓天志奴氣之幾盤見衣壽蝉農己恵」蝉は、もうすぐ秋になれば、はかなく死んでしまうに決まっている。
それなのに今は、少しもその様子がなく、やかましいばかりに泣き立てていることだ。
吉祥寺の句碑
頓て死ぬけしきは見えず蝉の声
天保12年(1841年)
齋藤南々、田川鳳朗
「頓天志奴氣之幾盤見衣壽蝉農己恵」蝉は、もうすぐ秋になれば、はかなく死んでしまうに決まっている。
それなのに今は、少しもその様子がなく、やかましいばかりに泣き立てていることだ。
更新日:2023年03月27日