国済寺区画整理地の止まれの標識の無い交差点の危険性について(市長への手紙 内容と回答)
ご意見
国済寺区画整理地の止まれの標識の無い交差点の危険性について
交差点に止まれが無く、自動車や自転車がスピードを緩めることなく通過しているのを度々見かけます。
接触事故も目撃したこともあり、救急車がくる事故も過去にありました。
この交差点の場合、左側優先となると思いますが、交通ルールが浸透していなかったり、また、センターラインがない道なのでどちらが優先か、車も自転車もドライバーにとって判断しづらかったりで事故が多いのかと思います。
最近では交差点付近に住宅が建設されており、視界が悪くなり危険性が増すと予想されますので、現場を確認していただき、止まれの標識の設置をご配慮ください。
児童や、駅に向かう学生の通学路にもなっており、子どもたちの生命の安全を守るためにもよろしくお願いします。
(受付日 令和7年3月13日)
回答
ご指摘の「止まれ」の標識の設置については、埼玉県警察が管轄しているため、深谷警察署に確認したところ「当該交差点については、交通量などを検討した結果、「止まれ」の標識の設置は見送る」との回答がありました。
そのため市では、現時点において交差点があることの注意喚起を促すために、「交差点注意」の看板をはじめ、路面に「交差点クロスマーク」と「破線」等の標示、さらには夜間に交差点中央で光る「自発光式交差点鋲」を設置し、安全対策を講じております。
今後も必要に応じ安全対策を検討して参りますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
(回答日 令和7年3月31日)
更新日:2025年05月08日