仙元山公園内の犬の散歩時のマナー啓発看板について (市長への手紙 内容と回答)

本日仙元山をジョギングしていると、犬を放し飼いで散歩している人がいて、その飼い犬が唸りながら私の方に向かってきました。怖いので避けてその場を離れたのですが、再度その人と出くわし、犬がまた私の方に唸りながら向かってきました。噛まれたら嫌なので、飼い主にリードを付けて散歩して欲しいと声を掛けたら逆ギレされてしまい、私は正しい事を言ったつもりなのにとても嫌な思いをしました。
埼玉県のルールで犬の散歩時はリードを装着しないといけない事になっています。仙元山公園内は、小さい子供からお年寄りまで沢山の方が来る憩いの場でもあります。そんな場所でルールを守れない犬の飼い主を頻繁に複数人見かけます。
仙元山公園に来た人達が安心してスポーツや遊びを楽しめるよう、公園内、山の中も含めて、リード装着励行の看板を目立つように沢山の場所に掲示していただきたいです。
可能なら、定期的に公園内放送を流すと効果があるのではないかと思います。
よろしくお願い致します。

（ご意見の表記を一部変更して掲載しております）

（受付日 令和4年1月17日）

日頃から、仙元山公園をご利用いただき、誠にありがとうございます。
埼玉県内では、原則として犬を放すことは禁止されております。よくしつけられた犬や、小さな犬であっても「犬が苦手」、「犬が怖い」と感じるかたもいることから、犬を散歩させる際には、リードでつなぐことはもちろん、犬のとっさの行動に対応できるよう、リードは短めに持つことが大切です。
●●様のご指摘のとおり、公園は不特定多数のかたが利用されることから、全てのかたが安全に安心して公園が利用できるよう、犬の散歩時のマナーとモラルの向上を呼び掛けるための啓発看板を園内に設置いたしました。
なお、定期的な園内放送につきましては、啓発看板の設置をしたことから、見送りさせていただきたいと存じますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

（回答日 令和4年1月31日）