ふかやシティハーフマラソンの交通対策について (市長への手紙 内容と回答)

ふかやシティハーフマラソンがあることは承知していまいしたが、交通対策があそこまで無能とは思いませんでした。他県他市で行われる市民マラソンでは、先導車が来るまでは、警察が交差点の信号機を手動で操作し、その後もランナーが切れたタイミングで1台ずつでも案内をする。また、県道は特に交通量も多く、深谷駅までの主要道路でもあるため、迂回路を案内するのが市民に対する本来のマナーであると思います。
無能なのが警察であることは理解しますが、深谷市側も交通対策を今後どうするかよく考えるべきです。目の前でイラついた方が事故を起こしたのも、警察や市の責任もあると思っていただきたいです。
ボランティアの方も態度をわきまえて欲しいです。待たせているという意識を持っていただきたい。上から目線でタメ口を使われるのは不愉快です。
友人の結婚式で帰省していましたが、遅刻のため焦っているときに起きたことであったため、余計に不愉快でした。
これまでも不満はありましたが、来年以降の実施はこうした点を再度精査してください。

（ご意見の表記を一部変更して掲載しております）

（受付日 平成31年2月25日）

ふかやシティハーフマラソンの開催に伴う交通規制にあたり、●●様をはじめ、多くの皆様に、たいへんご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
大会開催にあたり、通行車両やランナーなどの安全が最優先となるよう事前に警察や関係機関の方々と調整しておりますが、結果的にご迷惑をお掛けしたことは市としても残念でなりません。
●●様からご指摘いただいた一時的な通行や迂回指示のほか、丁寧な対応につきましては、これまでも大会係員に指示しているところですが、改めて次回開催に向け、係員に徹底して参りますのでご理解をお願い申し上げます。

（回答日 平成31年3月11日）