深谷グリーンパーク駐車場の整理員について (市長への手紙 内容と回答)

2017年7月15日（土曜日）から7月17日（月曜日）は連休であったが、パティオ駐車場には交通誘導員が配置されていなかった。
歩行者の安全、自動車のスムーズな流れのためにも、交通誘導員を配置すべきである。
交通誘導はホイッスルを使用して行えば、歩行者も自動車の接近を知ることができ、交通事故を未然に防ぐことができる。
連休3日間の状況は、交通誘導員がいなかったため、駐車場を走る自動車が混雑し、駐車場を歩く小さなお子さんを巻き込む事故が起きてもおかしくはなかった。駐車場の歩行者交通路と自動車交通路は一緒である。さらに、その中で自動車は頻繁にバックする。この時が非常に危険である。お子さんの中には、自動車のそばでは運転席から見えなくなるような背の高さの方はたくさんいる。駐車スペースに入るためにバックする自動車にひかれそうになった事象も何度か目撃している。
休日やプールの繁忙期は交通誘導員を3名程度配置する必要があるのではないか。
ところで、前年度までの指定管理者の事業計画書には交通誘導員の配置が記述されていたが、今年度からの指定管理者の事業計画書には交通誘導員の配置が記述されていないのか？確認し返答されたい。

（受付日 平成29年7月18日）

今回、●●様からご指摘をいただいた平成29年7月15日（土曜日）から7月17日（月曜日）の期間については、当日の混雑具合により指定管理者職員が駐車場内を巡回し、正門と第2、第3駐車場、及び第5、第6駐車場にあわせて3人の整理員を配置しておりました。
なお、深谷グリーンパーク駐車場の混雑確認や巡回については、プール内にいる方が800人を超える場合を目安としております。
次に事業計画書における駐車場の整理員については、平成29年度事業計画書において、駐車場管理費として記載しております。また、深谷グリーンパーク管理業務基準書においても、利用者の安全確保に努めるため、施設管理項目として「繁忙期（夏季、土・日における）駐車場管理」を「必要時」に行うことを定めております。
今後も適宜、駐車場の整理員を配置してまいりますので、ご理解をお願い申し上げます。

（回答日 平成29年8月7日）