SDGs未来都市に選定されました
SDGs未来都市は、地方公共団体によるSDGs達成に向けた優れた取組を提案する都市を国が選定するものです。
深谷市は、2030年のSDGsの目標達成に向けて、「渋沢栄一「論語と算盤」の教えを踏まえた深谷版SDGsの実践」をテーマに持続可能なまちづくりや地域活性化の実現を目指す提案を行い、2023年度SDGs未来都市に選定されました。

授与式にて岡田内閣府特命担当大臣(右側)から選定証の授与を受ける様子

深谷市のSDGs未来都市認定証
SDGs未来都市とは
持続可能な開発目標(SDGs)の推進に向け、内閣総理大臣を本部長とする「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」において、自治体によるSDGsの達成に向けた取り組みを推進するために平成30年度(2018年度)に創設されました。 SDGsの理念に沿った基本的・総合的取り組みを推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として選定されているものです。
2023年度SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定について(内閣官房・内閣府総合サイト)
深谷市SDGs未来都市計画
「SDGs未来都市」に選定された都市は、選定の際の提案に基づき、「SDGs未来都市計画」を策定し取組を推進していくこととなります。深谷市における「SDGs未来都市計画」については、以下をご覧ください。
更新日:2023年08月30日