深谷市公共施設の在り方に関する研究報告書

更新日:2023年03月27日

「深谷市公共施設の在り方に関する研究報告書」について

深谷市における今後の公共施設の在り方について、公民連携や公共施設の老朽化問題の研究で先駆的かつ専門的なノウハウを持つ東洋大学PPP研究センターに、学術的な見地からの客観的分析による研究業務を依頼しました。

報告書では、将来見込まれている大幅な更新費用(建て替えや大規模改修などの費用)の不足を緩和、解消するために、施設の統廃合、多機能化、広域化、公民連携などの様々な手法の組み合わせが提示されています。

なお、この報告書は、専門的かつ客観的な見地で行った研究の結果であり、このとおり市が実施するものではありません。今後は、この研究結果を参考にしながら、様々な角度で検討し、公共施設の適正配置に向けて取り組んでいきます。  

  • 「深谷市公共施設の在り方に関する研究報告書」は、市役所本庁舎市政情報コーナーでもご覧いただけます。

「深谷市公共施設の在り方に関する研究報告書」の内容

・第1章 公共施設更新投資に関する評価(予算確保可能額、更新投資必要額など) ・第2章 深谷市の社会分析(人口動態、市民評価など) ・第3章 公共施設マネジメントのオプションの提案(3階層マネジメントに基づく             深谷市公共施設マネジメント) ・第4章 今後の進め方への提言

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