新潟県南魚沼市
南魚沼市は、新潟県南部の魚沼盆地に位置し、関越自動車道や上越新幹線などの高速交通によるアクセスは大変便利となっており、交通および物流の中継地としての役割を果たしています。
こうしたアクセスの利便性向上に伴い、スキー観光地として観光産業基盤の充実が進むとともに、通勤・通学圏は新潟市近郊はもとより関東圏にまで拡大し、企業の進出だけでなく、国際大学、北里大学保健衛生専門学院などが立地されています。
「日本一」の評価を受けている南魚沼産コシヒカリを中心とした園芸との複合経営、新たな起業への支援と優良企業の誘致をさらに進め、若者が定住し安心して働けるまちづくりを行っています。 また、季節により様々に彩られる豊かな自然景観と自然環境において、スキーなどのスポーツ、屋外レクリェーション、グリーンツーリズム、温泉などの観光資源にも恵まれ、四季を通じて多くの観光客が訪れています。
友好都市に至る経緯
南魚沼市と深谷市は、深谷市立山の家が新潟県南魚沼郡六日町に建設されて以来、小中学生の林間学校やスキー教室、また、市民の憩いの場として、多くの深谷市民が南魚沼市を訪れています。
- 昭和47年2月 新潟県南魚沼郡六日町に深谷市が市立山の家を開設しました
- 平成元年2月7日 六日町と深谷市が友好都市を提携しました
- 平成16年11月1日 六日町と大和町が合併し、南魚沼市となりました
- 平成17年10月1日 南魚沼市が塩沢町を編入合併しました
- 平成18年1月1日 深谷市、岡部町、川本町、花園町が合併し、深谷市となりました
- 平成18年3月5日 南魚沼市と深谷市が友好都市を提携しました
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更新日:2024年03月13日