株式会社愛鶏園
株式会社愛鶏園様から企業版ふるさと納税による寄附をいただきました
令和5年9月29日、株式会社愛鶏園様から、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の対象事業である「渋沢栄一を核としたひとづくりプロジェクト」「農業の強みを生かした産業振興プロジェクト」「「ふかや」の魅力を核とした移住定住促進プロジェクト」に寄附をいただきました。
寄附については、株式会社愛鶏園を代表して代表取締役社長 齋藤 拓 様から深谷市長へ手渡されました。
・寄附金額 600万円
寄附をいただいた企業の紹介
株式会社愛鶏園
1.本社所在地
神奈川県横浜市神奈川区菅田町2954
2.事業内容
株式会社愛鶏園は創業1925年、2025年に100周年を迎える採卵養鶏会社です。
埼玉県、茨城県で合計約200万羽の採卵鶏を飼育。鶏卵は主に関東圏に出荷、2021年より香港への出荷も開始しました。鶏ふんを有効に使ったボカシ堆肥の製造販売事業も展開しています。
3.企業のPR
(1)安全で安心なたまごを生産するために『愛鶏園のこだわり』
安全で安心なたまごを生産するために、創業以来一貫飼育にこだわり、種鶏の選定、種卵の生産、雛の孵化・育成、鶏卵の生産、鶏卵の洗卵選別・包装、お客様への配送まですべての工程を自社で行っています。
また、鶏の飼育とたまごの品質管理のスペシャリストが飼料配合を設計、原料を厳選し、鶏の健康に合わせた独自配合を行っています。
さらに、安心してたまごを食べてもらうために徹底的な品質モニタリングで安全を確保しています。
愛鶏園は鶏ふんも「鶏からの贈り物」と捉え、農作物に使って頂ける肥料「鶏ふんボカシ堆肥」を製造し、地域の農家様へ販売しています。たまごの副産物である鶏ふんを有効に使い、有機循環型農業を目指しています。

1日80万個のたまごを生産する農場

たまごをパックするGP(洗卵選別包装)センター

衛生管理を徹底したGPセンター内部

有機循環型農業を目指した鶏ふんボカシ堆肥の製造販売
(2)愛鶏園の経営理念
愛鶏園は「たまごを通して大切な人を幸せにする」というミッションを掲げ、「鶏からの贈りものであるこの栄養豊かな玉子を、生産者としての誇りと責任を持って、一人でも多くのお客様に安心を添えてまごころを込めて贈ること」を行動指針としています。

愛鶏園のブランドビジョンおよびミッション「たまごを通して大切な人を幸せにする」
更新日:2023年11月29日