深谷市のプレスリリースが「プレスリリースアワード2025 Best101」に選出されました

更新日:2025年11月04日

この度、当市が発信したプレスリリース『~公共施設の空き家問題解決に攻めの一手~全国初マイナス入札の深谷市が第5弾を発表 』が、PR TIMES株式会社主催の「プレスリリースアワード2025」において、全国4,573件の応募の中からBest101に選出されました。 地方自治体による取り組みとして、地域課題の解決をわかりやすく発信した点や、ユニークな制度を市民目線で紹介した構成が評価されました。

プレスリリースアワード2025 Best101

「プレスリリースアワード」及び、「Best101」について

・「プレスリリースアワード」とは
プレスリリース発信文化の普及と発展のために PR TIMES が 2021 年に立ち上げたのが「プレスリリースアワ ード」です。プレスリリースを発信するという習慣が、業態・規模・地域・法人個人を問わず広がり、表現 方法や用途にも発展性を持たせることを目指しており、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プ レスリリースの可能性拡大に貢献していると評価できるものが審査・選考されます。
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・「Best101」とは
「プレスリリースアワード 2025」には過去最多となる 4573 件のエントリーがあり、そのうち 101 件のプレ スリリースを「Best101」に選出しました。この 101 件のプレスリリースが最終審査に進出し、プレスリリ ースアワード各部門賞を受賞するプレスリリースが決定します。 審査の過程で優れた点・注目すべき点が多く上がったこれらのプレスリリースとその発表に携わった方々の 活躍をより広く伝えるべく、「Best101」として讃え、発表いたしました。 
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審査員コメント

「公共施設の空き家問題解決に攻めの一手」というタイトルや、地元の特色である渋沢栄一氏 と深谷ねぎをあしらったキービジュアルの活用はもちろん、そもそも「マイナス入札」を知ら ない人向けに、マイナス入札の仕組みと実績や、デメリットまで丁寧に書かれており、より多 くの人に届けようというこだわり・工夫が感じられるリリース。(矢嶋 聡|株式会社はね 代表取締役)

「空き家問題」が全国に広がっているが、民間の戸建てだけではなく、「公共施設も同様」と いう気づきがある。マイナス入札という聞き慣れない言葉も興味を惹くし、図解を交えてわか りやすく伝えている。 (小林 史憲|テレビ東京 報道局「テレ東BIZ」編集長)

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〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
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