イエローチョーク(犬のフン害防止)作戦について
イエローチョーク作戦とは、放置された犬のフンの周りを黄色のチョークで丸で囲み、発見した日時を書くことで、放置した飼い主の羞恥心を呼び起こし、飼い主のモラル向上とフンの放置をなくすことを目的とした取り組みです。
用意するもの
イエローチョーク(初回のみ、希望する方へチョーク2本をお渡しします。)
実施方法
- 放置されているフンの周囲を「丸」で囲む。
- 「丸」のそばに発見した日時を書く。
- 時間を変えて、現場を再度確認。
(1)フンが残っているとき⇒「丸」のそばに確認日時を書く。
(2)フンがなくなっているとき⇒「丸」のそばに「なし」と書いたうえ、確認日時を書く。
- 放置されたフンを強調することで、飼い主に警告することが目的のため、1週間程度片づけずに様子をみてください。
イエローチョーク作戦実施チラシ (PDF:235.3KB) (PDFファイル: 235.4KB)
注意事項
- 市民のみなさんによるボランティア活動になります。
- 市では配布したチョークの補充はしません。
- 許可なく私有地や他人の管理地には書かないでください。
- 実施の際には、交通事故等に十分ご注意ください。
(注意)マナーを守った活動をお願いします。
更新日:2023年03月27日