空き家の実態調査
空き家の実態調査
市では、管理不全な空き家の老朽化等による市民等への危害を未然に防ぐため、平成26年度から空き家の実態調査を実施しています。 調査は、1次調査を深谷市自治会連合会との「深谷市空き家等の見守りに関する協定」に基づき、自治会のご協力により実施しています。この実態調査の結果に基づき、空き家情報をデータベース化するとともに地図上でも管理し、危険と判断された空き家の所有者等に対し、個別に空き家の適正管理の依頼を通知しています。
1 調査対象
市内全域の戸建て住宅
(県営住宅、市営住宅、賃貸物件を除く)
2 調査方法
1次調査:各自治会による外観目視調査。
2次調査:自治会の調査結果を元に、「A:危険」、「B:やや危険」、「C:危険でない」空き家に分類し、必要に応じて職員による再調査を実施。
更新日:2023年09月27日