こども館の愛称について

利用する皆さんから親しまれる施設となるよう、令和8年4月の開館を目指して建設を進めている（仮称）深谷市こども館の愛称を募集したところ、1,396作品の応募がありました。多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。

応募作品の中から、選定委員会（こどもに関係する施設や団体の代表者、保護者、自治会長等で構成）による審査で10作品に絞り込まれ、市内の小中学校に通う児童・生徒の皆さんからの投票を行い、（仮称）深谷市こども館の愛称が、『こどもふっかパーク』に決定しました。

なお、こどもふっかパークの一般公開や開館日など詳しくは、決定次第市ホームページや広報でお知らせします。

こどもふっかパーク

こどもたちが、いっぱい来て、楽しい場所になるように。通称ふかぱーと呼んでほしいです。

福島 敬仁さん（深谷西小学校 4年生）

市内の小中学校に通う児童・生徒

令和7年7月8日（火曜日）～7月18日（金曜日）

2,593人

1位：こどもふっかパーク 870票
2位：ふっかちゃん家   547票
3位：こねぎの森 426票
4位：ふっかぴあ 197票
5位：ユメラ 137票
6位：ふっかりん 119票
7位：ねぎゅーと 91票
8位：トモニワ 85票
8位：ぴこもあ 85票
10位：はぐまーれ   36票

4月30日で募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

深谷市では、令和8年4月の開館を目指して、こども館の建設を進めています。
こども館が、こども達の健全育成や子育てを支える拠点として、利用者であるこども達や保護者をはじめ、市民から親しまれ愛着をもってもらえる施設となるよう、愛称を募集します。

こども館は、深谷市として初めて整備する屋内遊戯施設であり、「いつでも 遊べる 学べる 子育てパーク」を基本コンセプトに、0歳から18歳のこどもたちが安心して遊び・学ぶことができ、保護者同士が交流し相談できる場として、こども達の健全育成や子育て支援の拠点となる施設です。
1階に公立幼稚園、1階の一部と2階をこども館とする複合施設となっています。

（注）今回の愛称募集の対象施設はこども館のみであり、公立幼稚園は含みません。

令和7年4月1日（火曜日）から令和7年4月30日（水曜日）まで

市内在住者（18歳未満の方は、保護者の同意を得たうえでご応募ください。）

応募フォームに必要事項を入力して応募してください。

（1）応募者自身の創作による未発表のもので、第三者の著作権、商標権などの知的財産権を侵害しないものとします。
（2）愛称に関する一切の権限は深谷市に属するものとします。
（3）愛称は、広報活動で広く使用するものとします。
（4）応募は一人1点までとします。
（5）応募に係る費用は応募者の負担とします。
（6）愛称は、作品の意図を損なわない範囲において補作する場合があります。また、応募者は、作品について著作者人格権を行使しないものとします。
（7）募集に係る個人情報は、本公募に関連する業務に限って使用するものとします。ただし、採用の作者については、氏名・居住地区等を市ホームページ等で公表するとともに報道機関へ提供するものとします。
（8）この募集要項に違反したものは、審査の対象となりません。後日違反が判明した場合には、採用を取り消すとともに、すでに記念品をお渡ししている場合は、本市に返還していただきます。
（9）受賞者を除き、応募者への通知は行いません。また、審査や選定に関するお問い合わせには応じかねます。
（10）作品の応募をもって、この募集要項の記載事項に同意したものとみなします。

（1）施設の機能、特徴などを踏まえたものであること。
（2）独創性に富んだものであること。
（3）わかりやすく親しみやすいものであること。
（4）公序良俗に反しないものであること。

選定委員会で優れた作品を絞り込んだ後、こども達による投票を実施し、選定します。

選定結果は採用者に直接連絡するとともに、「広報ふかや」や市ホームページで発表します。（令和7年8月下旬以降を予定）

深谷市地域通貨ネギー 30,000円分
（採用者複数の場合は、均等割となります。）