高齢者インフルエンザ予防接種、新型コロナワクチン接種について

高齢者インフルエンザ予防接種、および新型コロナワクチン接種の定期接種を実施します。この予防接種は、ご自身の意思に基づいて行うものです。

深谷市に住民登録のある65歳以上（昭和35年10月31日以前の生まれ）のかたに、高齢者インフルエンザ予防接種と新型コロナワクチン接種の予診票とご案内を9月5日（金曜日）に発送予定です。

接種を希望するかたは、事前に医療機関にご連絡の上、接種を受けてください。市外医療機関で接種する場合には、医療機関または保健センターにお問い合わせください。

転入のかた、予診票を紛失したかたは、下記「予診票の再交付等について」をご覧ください。

なお、昭和35年11月1日から昭和36年1月31日までの生まれのかたは、誕生日の前月末に予診票等をお送りします。

令和7年10月1日（水曜日）～令和8年1月31日（土曜日）

1.深谷市に住所があり、接種当日65歳以上のかた

（注）65歳の誕生日を迎える前に接種した場合は、公費負担の対象となりません。

2.深谷市に住所があり、接種当日60歳以上65歳未満のかたで

心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有するかた（身体障害者手帳1級程度）

高齢者インフルエンザ予防接種と新型コロナワクチン接種は、どちらか一方のみ接種を受けることも可能です。

（注）新型コロナワクチンの接種費用について

新型コロナワクチン接種は、令和3年5月から令和6年3月31日まで特例臨時接種（無料）として行われ、令和6年度からは定期接種（自己負担あり）として実施されています。

新型コロナワクチンは他のワクチンに比べ高額であることから、令和6年度は国からの補助金があり、自己負担を3,300円で行ってまいりました。令和7年度は国の補助金がなくなりましたが、近年の物価高騰による家計負担を軽減するため、深谷市では当面の間、自己負担額は変更しないことといたしました。

ご案内の通知に、高齢者インフルエンザ予診票（水色）と新型コロナワクチン接種予診票（白色）が同封されています。事前に記入のうえ、接種時に持参してください。

転入のかたや、紛失等により予診票の再交付を希望するかたは、下記「予診票の再交付等について」をご覧ください。

医療機関での個別接種となります。

申し込み方法や予約の要否、取り扱うワクチンなどは医療機関により異なりますので、直接希望の医療機関にお問い合わせください。

（保健センターでの予約はできません。）

• mRNA（メッセンジャーRNA）ワクチンは新しい仕組みのワクチンということですが、どこが既存のワクチンと違うのですか？

        https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#19

• レプリコンワクチンは、どのようなワクチンですか。既存のmRNAワクチンとどこが違うのですか。

        https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#20

• 組換えタンパクワクチンとはどのようなワクチンですか。

        https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html#22

定期の予防接種を受けるには、市が交付した予診票が必要です。
転入のかた、紛失等により予診票の再交付を希望するかたは、電話、ファクス、メールにて問い合わせ先までご連絡いただくか、市公式ラインの以下のフォームからお申し込みください。

http://www.city.fukaya.saitama.jp/soshiki/hisho/hisho/tanto/koho_pr/15476.html

【子育て・健康】タブ→【予防接種・教室・講座の申込予約】→【予防接種予診票の交付（成人）】を押す。

【予約内容入力画面へ】の緑色ボタンを押し、「予防接種予診票の交付申請（インフルエンザ・新型コロナ」を選択し申請してください。

（注）予防接種予診票は、申請受付後、到着までに1週間から10日程度を要します。