ヤマモリ株式会社

更新日:2023年03月27日

ヤマモリ株式会社様から企業版ふるさと納税による寄附をいただきました

令和3年4月16日、ヤマモリ株式会社様から、企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)の対象事業である「郷土の偉人渋沢栄一顕彰×継承プロジェクト」に寄附をいただきました。

寄附については、ヤマモリ株式会社を代表して代表取締役社長執行役員 三林 憲忠 様から深谷市長へ手渡されました。

・寄附金額 500万円

贈呈式の様子

寄附をいただいた企業の紹介

ヤマモリ株式会社

1.本社所在地

三重県桑名市陽だまりの丘6-103

2.事業内容

ヤマモリ株式会社は、1889年三重県桑名の地で醤油の醸造からはじまり、つゆ、たれ、袋詰め液体スープ、レトルトパウチ食品等の製造販売を行う総合食品メーカーです。「釜めしの素」をはじめとするレトルトパウチ食品の製造は全国トップクラスのシェアを誇るとともに、高度な技術力と最新鋭の衛生管理のもと医療機器メーカーとの協働で医療食を製造するなど、従来のカテゴリーにとらわれない、新しい分野への参入を積極的に図る企業です。

3.企業のPR

(1)レトルト食品の草分け「釜めしの素」を手がける企業

ヤマモリ株式会社は、まだ粉末スープが主流であった時代に液体を袋詰めする液体袋詰めスープ充填機を自社開発、さらなる技術力でレトルト殺菌装置を自社開発し、レトルトパウチ食品「釜めしの素」を世に送り出しました。その後も次々と技術革新を重ね、世の中になかったものを商品化することで新しい市場を作り出し、事業領域の拡大を図ってきました。

釜めしの素ロゴ
本社

本社(外観)

大山田工場

大山田工場(場内)

松阪工場(場内)

松阪工場(場内)

(2)「食」を通してタイと日本の懸け橋に

ヤマモリ株式会社は、日本の食文化に貢献するとともに、国際化社会において日本の「食」の担い手として、世界へと活躍の舞台を広げています。1988年にタイへ進出し、醤油製造・販売事業を開始するなど、タイ現地において日本の食文化を広め、同様に日本国内へタイの食文化を伝えるべく、タイ産の食材にこだわった本格「タイカレー」などを現地で製造発売しています。また、2004年から在東京タイ王国大使館大使公邸で流通関係者向けにタイの食と文化に触れる催しを毎年開催、翌2005年からはタイフェスティバルを名古屋で開催するなど、相互の食文化交流に20年以上力を注いでいます。

タイ王国ソムキット前副首相と

タイ王国ソムキット前副首相(右)との堅い握手

タイカレー

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