道路などに張り出している樹木伐採について(お願い)
道路などに張り出している樹木伐採について(お願い)
最近、道路に隣接している山林(私有地)や個人宅などからの立ち枯れ木の倒木・折れ枝散乱、竹林などの繁茂による張り出しが発生しています。 道路への倒木などは通行の妨げになるだけでなく、場合によっては、歩行者や車両を巻き込む事故につながる恐れがあります。 次のような状況が見られる土地の所有者のかたは、樹木の伐採や枝払いをお願いします。 1.道路などへ樹木(生垣含む)が張り出している
2.枯れ木、折れ枝などによる通行への障害がある(またはその恐れがある)
3.竹木の繁茂により通行に支障がある(又はその恐れがある)
道路への倒木などにより、通行中の歩行者や車両を巻き込む事故を防ぐためにも、所有者の皆さまで今一度、ご確認いただき、事前に伐採していただくようご協力をお願いします。
倒木などの原因で事故が発生した場合は、樹木などの所有者が賠償責任を問われる場合があります。
なお、私有地から道路などに張り出している枝や葉は土地所有者に所有権があり、市で勝手に切ることはできません。個人の管理・責任のもと、処置をされますようお願いします。 しかし、台風や大雨など緊急の場合は,交通上支障になる倒木や枝などを、予告なく伐採することがあります。ご理解のほどよろしくお願いします。
樹木剪定のお願い (PDF:412KB) (PDFファイル: 412.0KB)
作業時の注意事項
1.電線や電話線がある場所での作業は、危険を伴う場合があります。事前に、最寄りの東京電力やNTTに連絡し、立ち合いのもとで行ってください。
2.作業を行うときは、通行車両や自転車、歩行者の安全を確保し、樹木からの転落防止などに十分注意して作業してください。
更新日:2023年03月27日