群馬県富岡市

更新日:2023年04月17日

富岡製糸場

富岡市は、群馬県の南西部に位置しています。東京から約100キロメートルで上信越自動車道及び関越自動車道によって東京と約1時間で結ばれており、このアクセスの便利さが大きな特徴となっています。

自然的構造をみると、東は関東平野に続く平坦地で、西には妙義山、南には稲含山、北は小高い丘陵地帯であり、中央には鏑川とその支流である高田川が流れております。

1872年(明治5年)に日本で最初の官営の製糸工場、「富岡製糸場」がこの地で創業して以降、製糸産業で栄えました。平成の大合併では隣接していた妙義町と新設合併し、新富岡市が誕生しました(平成18年3月27日)。

友好都市に至る経緯

富岡製糸場の建設及び初期の経営において、深谷市出身の渋沢栄一、尾高惇忠、韮塚直次郎の三名が大きなかかわりを持っていたことを縁として、今後、幅広い分野に渡り交流を通じ、相互の理解と連携を深めるため、富岡市と友好都市提携協定を締結しました。

  • 平成25年 10月4日 富岡市と深谷市が友好都市を提携しました

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