北亭為直(ほくていためなお)

更新日:2020年1月21日

生没年

1808-1859

解説

 高台院(田谷地内)の十七世善友和尚の弟。兄の和尚に随い余暇に仏画を習ったといわれる。葛飾北斎が80歳位の頃、信州小布施への避暑旅行の途中に深谷に泊まった際に弟子となり、雅号「北亭為直」を頂く。当時為直は30歳前後であった。師の北斎は、弟子為直が深谷に居たためか、信州への何回かの旅の都度深谷宿(近彦旅館)に泊まり、徐福図(埼玉県指定文化財)など名画を残した。弟子為直も鎮西八郎為朝図(墨絵・朱描)や新田義貞公像、弁財天、酒呑童子大江山図(版画)などを残している。
 なお、北亭為直の墓(市指定文化財)は高台院境内に建立さてれいる。

お問い合わせ先

文化振興課
〒366-0823
埼玉県深谷市本住町17-3
電話:048-577-4501
ファクス:048-574-5861
メールフォームでのお問い合せはこちら