保育園給食食材の放射性物質測定結果(令和4年度で終了)
保育園給食食材の放射性物質測定検査は令和4年度をもって終了しました。
なお、市場に流通している食材は、食品衛生法で定められた基準値を超えることがないよう、国、県が調査を実施しており、安全性が確保されています。
県の測定器による保育園の測定結果【令和4年度】(給食で使用する食材の検査)
令和4年8月15日実施分 (PDFファイル: 50.2KB)
令和5年3月13日実施分 (PDFファイル: 52.0KB)
使用測定器
NaIシンチレーションスペクトロメータ
下限値
10ベクレルパーキログラム
検出せずとは、測定対象重量に応じた検出下限値未満であることを示します。参考:食品衛生法の放射性ヨウ素暫定規制値(単位:ベクレルパーキログラム)
対象 | 放射性ヨウ素 |
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飲料水 | 300ベクレルパーキログラム |
牛乳・乳製品 | |
野菜類(根菜・芋類を除く) | 2,000ベクレルパーキログラム |
参考:食品衛生法の放射性セシウム新基準値(単位:ベクレルパーキログラム)
対象 | 放射性セシウム |
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一般食品 | 100ベクレルパーキログラム |
乳幼児食品 | 50ベクレルパーキログラム |
牛乳 | 50ベクレルパーキログラム |
飲料水 | 10ベクレルパーキログラム |
更新日:2024年02月20日