市長記者会見発表内容概要(令和2年5月)

更新日:2020年5月20日

記者会見 令和2年5月(PDF:9.9MB)

【新型コロナウイルス感染症に関する深谷市独自の緊急生活支援】令和2年度 深谷市一般会計補正予算

 本日の発表事項は、『新型コロナウイルス感染症』に関する市民の生活を支援するための深谷市独自の『緊急対策』をまとめたものとなります。

 まず、はじめに水道料金の減額についてです。今回の『新型コロナウイルス感染症』については、市民生活への影響が大きいことから、市内で水道を使用しているすべてのかたについて水道料金のうち、基本料金を5月検針分から10月検針分まで半年間減免します。こちらの予算額は2億4,600万円となっております。

 次に、事業者への支援についてです。まず、『深谷市小規模事業者緊急支援金』として売り上げが減少した小規模事業者を対象に、事業活動の継続、雇用の維持を目的として1事業者あたり10万円を給付します。さらに、家賃への支援金として5万円を上乗せして給付いたします。そして、すでに開始している2つの事業ですが、『渋沢まごころ資金』と題した限度額1,000万円の深谷市小口資金特別枠の融資事業と市内の飲食店でテイクアウトやデリバリーを利用し、1,000円以上購入すると300円分を地域通貨『ネギー』で還元する事業です。これら事業者支援の総額は7億3,885万8千円となっております。

 次に、子育て支援についてです。国からの特別定額給付金と児童手当受給者への1万円給付がございますが、ひとり親家庭への支援として児童扶養手当を受給している世帯に向けて一世帯あたり3万円を深谷市独自の給付金として支給します。対象を1,100世帯と見込んでおり、予算総額は3,409万8千円となっております。

 次に、医療への支援についてです。市内の深谷赤十字病院は県北地域の拠点医療施設であり、また、感染症指定医療機関となっております。今回の事態を受けて、感染症に対応するための病床を増やして新型コロナウイルス感染症患者への医療体制を提供していることから市としましても1億円の支援を行います。

 次に、教育の支援についてです。家庭での児童・生徒の学びを支援するため、IT環境が未整備の家庭に向けてパソコンなどを貸与し、授業の様子などを録画したDVD‐Rなどを配布し、臨時休業中の家庭での教育をサポートしています。こちらはすでに実施済みですが、159万8千円の予算となっています。

 次に、環境整備についてです。新型コロナウイルスだけでなく、これからゲリラ豪雨や台風の季節がやってきます。また、地震などの災害もいつ襲ってくるかわかりません。そのような状況に対応するため、避難所に入る際の健康チェックで活用する『サーマルカメラ』や避難所で使用する消毒液などの備品を整備するため1,860万6千円の予算を計上しております。また、市職員や教職員のテレワーク環境の整備として660万円を計上しています。

 以上、今回の緊急対策について合計いたしますと市単独事業の予算総額は11億4,576万円となります。

 また、特別定額給付金など、国庫補助事業については、155億3,360万6千円の補正予算を計上しております。このうち、『コンピュータ教材整備事業』につきましては、今回の事態のように、学校の臨時休業が長期化し、教育課程の実施に支障が生じる事態に備え、1人に1台タブレット端末を整備する、GIGAスクール構想を加速させ子どもたちの学びを保証する環境を早急に整備するものとなっております。

 こちらは予算8億7,707万4千円のうち、市の一般財源が6億6,188万4千円、国からの補助が2億1,519万円となっております。

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