深谷市役所庁舎にはこんなにレンガが使われている

更新日:2023年03月27日

深谷市役所新庁舎について

深谷市役所新庁舎は「安全・安心」、「市民サービスの向上」などをコンセプトにして建設され、令和2年7月27日に開庁式が行われました。 市民に親しまれ、まちづくりの活性化につながる庁舎として「深谷らしさ」を大事にし、多くのレンガが使用されています。 4階建ての低層で伸びやかなレンガの外観や、市民の憩い語らいの場となる「レンガコリドー」により「レンガのまち深谷」をアピールし、深谷の新たな景観となっています。

        深谷市にあった日本煉瓦製造株式会社の工場で製造されていたレンガを床の一部で使用しており、中には製造元の証である刻印がされたレンガもあります。

メインエントランス(庁舎西側)

東側にある庁舎のメインエントランス。「深谷らしさ」の象徴となるレンガの外観で、上部のレンガは透かし積みとなっています。

レンガコリドー(庁舎南側)

国道17号沿いにあるレンガコリドー。ホフマン輪窯をモチーフにした外観となっています。

庁舎東側

東側から見た庁舎。西側と同様にレンガを透かし積みにしています。

庁舎北側

駐車場のある北側から見た庁舎。

市役所新庁舎レンガに関するQ&A

深谷市役所新庁舎のレンガに関して、よくある質問をまとめました。 下記のリンクからご覧ください。

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