ダンボールコンポストをつくってみませんか?
更新日:2022年9月27日
ダンボールコンポストとは?
ダンボール箱の中に基材(ピートモス、もみ殻くん炭など)を入れ、生ごみをたい肥にする処理容器のことです。
どうして生ごみが処理されるの?
基材として使用するピートモスには、生ごみを分解するための微生物が含まれています。
その微生物が生ごみを分解し、たい肥がつくられます。
ダンボールコンポストの長所
1.地球温暖化防止
・ごみの減量化につながり、ごみ出しが楽になります。
・ごみの焼却時に発生する二酸化炭素(CO2)を減らすことができます。
・電気代がかかりません。
2.環境に配慮
・薬剤を使用しないため、安全なたい肥をつくることができます。
・たい肥として利用しない場合は、ダンボールコンポストの基材として再利用できます。
3.手軽にできる
・室内やベランダに設置ができ、場所をとりません。
・材料が安く、低コストで導入できます。
ダンボールコンポストの作り方
手軽に作ることができますので、ぜひ試してみてください。
ダンボールコンポストには他にも様々な作り方があり、たくさんのホームページで紹介されていますので、そちらも参考にしてみてください。
ダンボールコンポストをつくってみよう!(ダンボールコンポストのつくり方)(PDF:3.5MB)
基材などの販売について
販売について
風土飲食研究会(小林さん)が購入方法について案内しています。
問い合わせ先電話:090-9108-5785
メールアドレス: foodinshock@gmail.com
・基材の材料となるピートモスやもみ殻くん炭は、ホームセンターなどでも
販売しています。
お困りのときは
臭いが気になる、生ごみが分解されないなど、お困りのときは、Q&Aを参考にしてください。
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環境課
〒366‐8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-577‐6539
ファクス:048-578-7383
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