ごみの出しかた

更新日:2024年03月16日

ごみを出すときのお願い

ごみとして出す前に『リユース(再利用)』を検討してみませんか?

深谷市で収集しているごみの中には、価値のある不要品が数多く含まれています。
そこで深谷市では不要品の一括査定サービス「おいくら」を運営する株式会社マーケットエンタープライズと業務連携協定を結び、より一層ごみ排出量の削減に努めていくこととなりました。 「おいくら」は、オンライン査定フォームに入力すると、複数の買取店から見積もりを受けられるサービスで、ソファや冷蔵庫・洗濯機といった大型の家具・家電なども手軽にリユースすることができます。
出張買取での対応が可能な場合、ごみ収集所まで運び出す手間を省くこともできますので、再利用できるものをごみとして処分する前に、リユースに繋げられないか一度ご検討ください。

一括査定の流れ

ごみを廃棄処分せずに「リユース」することで、大気中の二酸化炭素を「減らす」ことにつながり、処分費用をかけずに自然環境への負担を抑えることができる「サスティナブル」な取り組みです。
注)再販できる品物が買取の対象となりますので、すべての品物が買取できるわけではありません。
注)「おいくら」に関するお問い合わせは「おいくら」サポートにご連絡ください。  

コロナウイルス感染拡大防止にご協力をお願いします。

コロナウイルスが流行しているため、ごみを出す際はごみ袋の口をしっかり縛る、マスクや鼻をかんだティッシュなどは袋を二重にするなど、感染防止対策をお願いいたします。

収集日

  • 収集当日の午前8時30分までに出してください。
  • 年末年始を除き、月曜日から金曜日までの祝休日は、曜日どおりの収集を行います。
  • 年末年始の収集については、毎年12月号の「広報ふかや」で詳しくお知らせします。
  • 土・日曜日には出さないでください。
     
収集日
ごみの種類 回数 曜日
燃やせるごみ 週4回 月曜日・火曜日・水曜日・金曜日
燃やせないごみ 週1回 水曜日(深谷地区) 毎月2回目の水曜日を除く 金曜日(岡部・川本・花園地区)) 毎月2回目の金曜日を除く  
資源物 週1回 木曜日
粗大ごみ 週1回 火曜日
使用済小型家電 月1回 毎月2回目の水曜日(深谷地区) 毎月2回目の金曜日(岡部・川本・花園地区) (「ごみの分け方・出し方」リーフレットでお知らせします)
有害ごみ 月1回 毎月3回目の金曜日 (「ごみの分け方・出し方」リーフレットでお知らせします)

注)燃やせないごみおよび使用済小型家電はお住まいの地区によって収集日が異なります。お住まいの地区がどの地区に該当するか不明な場合は、次のPDFファイルにてご確認ください。PDFファイルに記載のある住所が「深谷地区」、記載がない住所は「岡部・川本・花園地区」です。

ごみの分け方・出し方リーフレット

深谷市ごみ分別辞典

ごみの出し方や分別に迷われた際は、「深谷市ごみ分別辞典」をご利用ください。ごみの品目を50音順やキーワードで検索することができます。

また、ごみ分別辞典を印刷したい方は、PDF版もございますので、ダウンロードしてお使いください。

燃やせるごみ

透明袋、半透明袋【レジ袋でも可】

  • 生ごみ
    水をよく切ってください。
    食用油は布に含ませるか、固めてから出してください。
    串・楊枝など、先のとがったものは先端部分を折ってから出してください。
  • 紙おむつ(汚物を取り除いてください)
  • 布類(古着、毛布、座布団など)
  • 革製品(くつ、かばんなど)
  • プラスチック製品(ビニール、ヘルメット、おもちゃ、CD、ビデオテープなど)
    おもちゃなどの電池を使用している製品の電池は必ず抜いてください。
  • 少量の小枝・枯葉・落ち葉など(枝は直径10センチメートル、長さ50センチメートル以内にして枯らしてからひもで束ねてください)

     

燃やせないごみ

透明袋(市販の45リットルのものが目安)

  • 化粧品などのびん類
  • びんのアルミキャップ
  • 一斗缶
  • 白熱電球(電球型蛍光灯は、下の「有害ごみ」をご覧ください)
  • 植木鉢
  • 茶碗類
  • やかん、鍋、フライパン
    刃物類やガラス、割れたびん・せともの類などは紙に包み、包んだ紙に内容物を記載してください。

使用済小型家電

使用済小型家電につきましては、下記リンク先をご覧ください。

資源物

透明袋

かん類

スチールマーク
アルミマーク
  • 上記の表示マークがついているもの
  • 中を水ですすいでください(油汚れのひどいものはペーパータオル等でふき取る)。
  • お茶、お菓子、のりなどの飲食物が入っていたスチール製容器も含む。

びん

  • 栓、ふたを取り、中を水ですすいでください(油汚れのひどいものはペーパータオル等でふき取る)。
  • 化粧品のびん、ガラス製のなべ、皿などの耐熱ガラス、化粧品、農薬のビンは混ぜないでください。

ペットボトル

PETマーク
  • 中をすすぎ、つぶしてください。
  • ふたやラベルははずしてください(中ぶたや焼酎の取っ手については、簡単に外せるものは外してください)。外したラベルは燃やせるごみ、キャップは公共施設等に設置してあるキャップの回収ボックスへ。
  • 10本以上たまったら、袋に入れて出してください。

【参考】

(新しいウィンドウが開きます) このページでは、収集されたPETの量と、その後何にリサイクルされているのかが分かります。

紙類

  • 新聞・折込広告
  • 雑誌
  • ダンボール
  • 雑紙(紙箱・包装紙・封筒・便せん・はがき・名刺など。詳細は下記チラシをご覧ください)
  • 紙パック(中がアルミ加工してあるものは、「燃やせるごみ」へ)
    上の5種類に分け、出してください。
    雨の日はなるべく出さないでください。
    ひもで十分にしばってください。なお、新聞紙は、販売店の紙袋でも出せます。地域のリサイクル活動に協力してください(PTA、集団資源回収など)。 

雑紙の分別にご協力ください

紙資源のリサイクルでは、新聞、雑誌、段ボール、牛乳の紙パックなどを思い浮かべると思いますが、雑紙(ざつがみ)も立派な資源です。 雑紙とは、ティッシュペーパーの箱(ビニールを取って折りたたんでください)、お菓子などの紙箱(折りたたんでください)、ポスターやパンフレットなど、リサイクルできる雑多な紙類のことを言います。 家庭から出される燃やせるごみの中には、リサイクルすれば資源となる紙類が多く含まれています。雑紙を分別し、更なるごみの減量化、再資源化にご協力をお願いします。 詳しくは、「雑紙チラシ」をご覧ください。

粗大ごみ

袋に入れず、そのまま出してください

石油ストーブ、ファンヒーター、オイルヒーター、編み機、ガステーブル、学習机、いす、タンス、サイドボード、戸棚、ベビーベッド、ベッド、ふとん、カーペット、自転車、ベビーカー、ゴルフ用具、スキー用具、物干し竿、マットレス、ソファー、大型の健康器具等
自転車は盗難と区別するため、紙に大きく「ごみ」と書き、貼り付けてください。
家具類は鏡・ガラス・金具などを取り除き、できるだけ解体してひもでしばってください。
引っ越しや大掃除に伴うごみは清掃センターへ直接搬入してください。
家庭の燃やせるごみに限って、深谷清掃センター(電話番号:048-571-0799)、熊谷衛生センター(電話番号:048-532-2021)、江南清掃センター(電話番号:048-536-5745)の3施設どこのセンターへでも搬入できます。
受け入れ料金:家庭ごみ(50キログラム以下は無料、50キログラムを越えた場合、10キログラムにつき10円)、事業ごみ(10キログラムにつき180円)
各清掃センターへの搬入可能日などは下記の「ごみの持ち込み(自己搬入)について」(大里広域市町村圏組合)をご覧ください。

有害ごみ(各自治会で指定した場所へ出してください)

透明袋

  • 乾電池・温度計・体温計・鏡・使い捨てライター(温度計や体温計は水銀式のもの。電池式は使用済小型家電です。)
  • 蛍光灯(ケースに入れず、袋に入れられないものはひもで結んでください)
  • スプレー缶(中身を使い切って、穴を開けてください)

出せないごみ

タイヤ、バッテリー、オートバイ、消火器、ガスボンベ、ドラム缶、ピアノ、ブロック、事業系のごみ、土などは市では回収できません。専門業者などに処分を依頼してください。
また、テレビ(プラズマ・液晶を含む)・冷蔵庫(冷凍庫)・洗濯機・エアコン・衣類乾燥機は、その製品を買替するまたは購入した家電小売店に引き取りを依頼してください。購入した家電小売店が不明などの場合は、下記リンク先をご覧ください。  

お問い合わせ先

環境衛生課
〒366‐8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-578-7332
ファクス:048-578-7383

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