深谷の特産品

更新日:2023年06月23日

全国ブランドの深谷ねぎをはじめ、利根川と荒川に挟まれた肥沃な大地で育った深谷市自慢の逸品です。

ユリ

(写真)ゆり

深谷市は、切り花や鉢物、植木など、県内有数の花き園芸の一大産地となっています。切り花の中でも、特にユリの栽培が盛んです。品種としては、主にオリエンタルユリや深谷ゆり(LAゆり)などを生産しています。

チューリップ

(写真)チューリップ

愛らしく、かれんな花として愛されているチューリップ。「市の花」にもなっています。

きゅうり

(写真)きゅうり

深谷市ではきゅうりの栽培が盛んで、ハウス栽培が主流です。収穫量は全国トップクラスです。みずみずしく、さわやかな香りとパリッとした歯ごたえが特徴です。

ブロッコリー

(写真)ブロッコリー

全国トップクラスの品質を誇るブロッコリー。深谷では秋から春にかけて収穫されます。厳しい寒さに耐えたブロッコリーは甘みが強く、みずみずしさと茎まで食べられる柔らかさが特徴です。

ほうれん草

(写真)ほうれん草

ほうれん草は、主に秋から春にかけて栽培されます。葉が肉厚で甘みがあるのが特徴です。特に冬は厳しい寒さにさらされて、甘みが増すといわれています。 

深谷ねぎ

(写真)ねぎ

深谷ねぎは全国的なねぎのブランドとして定着しています。深谷ねぎは通年収穫されますが、その中でも、晩秋から冬にかけて出荷される秋冬ねぎが最高です。この時期の深谷ねぎは糖度が高く、とろけるような食感が特徴です。

とうもろこし

(写真)とうもろこし

糖度が高く、フルーツ並みの甘さを持つ品種、味来(みらい)をいち早く導入し、現在では、全国有数のスーパースイートコーン産地となっています。こうした品種の粒皮は柔らかく、生で食べることができるほどです。ゆでると、いっそう甘みとジューシーさが増します。