渋沢栄一ひとづくりカレッジプロジェクト(渋沢栄一ひとづくりフォーラム2024)

更新日:2024年10月01日

渋沢栄一ひとづくりフォーラム2024を開催します

渋沢栄一ひとづくりカレッジとは、道徳と経済を両立させた経営者から本音と本質(経営者のエッセンス)を学び本気で「ひとづくり」に挑戦する同志が集い、全国から世界、そして未来へと繋いでいくイノベーション・プラットフォームです。

500社あまりの企業に携わり、「近代日本経済の父」と呼ばれる実業家・渋沢栄一翁。
世のため人のため、数々の逆境を乗り越え、近代日本経済の礎を築きました。

渋沢栄一翁の原点に立ち返り、その精神を胸に様々な変革に挑戦してきた企業の知恵を学ぶ場を提供し、新たな時代を切り拓く「ひと」をつくるために『渋沢栄一ひとづくりフォーラム』を開催します。

渋沢栄一翁が肖像の新一万円札が発行された記念すべき今年は、栄一翁が生涯福祉事業にも尽力してきたことになぞらえ、福祉のテーマを中心に渋沢栄一翁のスピリットを継承する皆様に「ひとづくり」について語っていただきます。

内容

とき:令和6年11月11日(月曜日) 午後3時から午後5時30分まで
ところ:埼玉グランドホテル深谷 3階ダイヤモンドホール(深谷市西島町1丁目1-13)
内容(予定):
第一部 論語編「若き日の渋沢栄一」講談
・講談師 神田 あおい 氏

第二部 算盤編「(仮題)福祉と算盤」講演・シンポジウム
・社会福祉法人いわみ福祉会 理事長 室崎富惠 氏 他 注)「崎」は正しくは「たつさき」
  第22回渋沢栄一賞受賞 (島根県浜田市) 

【コーディネーター】
・株式会社チエノワ 代表取締役CEO 田中 雅也 氏

(注)お申し込みは下記からお願いします。

渋沢栄一ひとづくりフォーラム2024申込フォーム

渋沢栄一ひとづくりカレッジとは

渋沢栄一の生誕地・埼玉県深谷市から全国、世界へ向けいよいよ発進! 深谷市は「渋沢栄一の顕彰に関する包括連携協定」を締結する東京海上日動火災保険株式会社、株式会社チエノワ、株式会社埼玉新聞社と連携し、「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」プロジェクトを始動しました。500社あまりの企業に携わり、「近代日本経済の父」と呼ばれる深谷市出身の実業家・渋沢栄一は、幕末から明治、大正、昭和へと激動の時代を生き抜く中で、みんなの幸せのため数々の逆境を乗り越え、近代日本経済の礎を築きました。その礎の原動力は「ひとづくり」であると私たちは信じています。
くしくも、現在の日本は、新型コロナウイルスや紛争、自然災害争など、先行きの見えない状態が続いており、渋沢栄一翁が生きた時代と似た状況にあるといえます。今こそ、渋沢栄一翁の原点に立ち返り、「渋沢栄一スピリット」に触れながら、実際にその精神を胸に様々な変革に挑戦されてきた企業経営者らを講師にお招きし「道徳と経済」の両立を基本理念に、時代の変化に対応できる人材を育てる学び舎「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」が深谷市に誕生します。
詳しくは、「渋沢栄一ひとづくりカレッジ公式サイト」(深谷市ホームページから離れます)でご確認ください。

【プロモーションイベント】令和4年4年22日渋沢栄一プレミアムミーティング2022を開催

「渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022」イベントの事前プロモーションイベントして、令和4年4月22日に「渋沢栄一プレミアムミーティング2022」を開催しました。東京商工会議所の三村会頭、産業雇用安定センターの矢野会長、水戸徳川家15代当主の徳川様ら、渋沢栄一翁とゆかりのある方々に「逆境の今こそ、変革のチャンス!~ひとづくりで未来を切り拓く~」をテーマにお話しをいただきました。開催の様子は「渋沢栄一プレミアムミーティング2022開催報告&御礼」と「渋沢栄一プレミアムミーティング2022ダイジェスト映像(5分59秒)」(深谷市ホームページから離れます)をご覧ください。

内容

とき:令和4年4月22日(金曜日)
ところ:埼玉グランドホテル深谷3階ダイヤモンドホール(深谷市西島町1丁目1-13)
内容:
パネルディスカッション「逆境の今こそ、変革のチャンス!~ひとづくりで未来を切り拓く~」
・東京商工会議所第21代会頭 三村 明夫 氏
・産業雇用安定センター会長 矢野 弘典 氏
・東京海上日動火災保険常勤顧問 水戸徳川家第15代当主 徳川 斉正 氏
・深谷市長 小島 進
【司会・コーディネーター】
・司会・進行 フリーアナウンサー 石田 紗英子 氏
・株式会社チエノワ代表取締役CEO 田中 雅也 氏

【キックオフイベント】令和4年11月11日渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022を開催

渋沢栄一翁の祥月命日にあたる11月11日に渋沢栄一ひとづくりカレッジのキックオフイベント「渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022」を開催しました。渋沢栄一賞の受賞者や受賞者の後継者から企業経営をとおして「ひとづくり」における失敗談を含む実体験や秘訣などを語っていただきました。
開催の様子は「渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022開催報告&御礼」と「渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022ダイジェスト映像(6分29秒)」(深谷市ホームページから離れます)をご覧ください。

内容

とき:令和4年11月11日(金曜日)
ところ:深谷市民文化会館 大ホール(深谷市本住町17-1)
内容:
第1部 パネルディスカッション(午後2時50分~午後4時10分) 「経営者の葛藤と知恵~渋沢栄一賞受賞者編~」
・ドトールコーヒー 名誉会長 鳥羽 博道 氏
・ヤオコー 代表取締役会長 川野 幸夫 氏
・マルハ物産 代表取締役会長 林 香与子 氏
第2部 パネルディスカッション(午後4時30分~午後5時50分) 「後継者の苦悩と革新~渋沢栄一賞受賞者の後継者編~」
・埼玉種畜牧場 代表取締役会長 笹崎 静雄 氏 注)「崎」は正しくは「たつざき」
・山田食品産業 代表取締役社長 山田 裕朗 氏
・伊那食品工業 代表取締役社長 塚越 英弘 氏
【司会・コーディネーター】
・司会・進行 フリーアナウンサー 石田 紗英子 氏
・株式会社チエノワ代表取締役CEO 田中 雅也 氏

渋沢栄一ひとづくりフォーラム2023を開催

渋沢栄一翁の祥月命日にあたる11月11日に「渋沢栄一ひとづくりフォーラム2023」を開催しました。現在もなお多くの経営者や起業家に読み継がれる「論語と算盤」をテーマに、第一部「論語編」第二部を「算盤編」と題し、渋沢栄一翁のスピリットを継承する皆様に「ひとづくり」の実体験を語っていただきました。開催の様子は「渋沢栄一ひとづくりフォーラム2023開催レポート」をご覧ください。

内容

とき:令和5年11月11日(土曜日)
ところ:深谷市民文化会館 大ホール(深谷市本住町17-1)
内容:
第一部 ディスカッション 「論語編」~論語に通ずるひとづくり~
・2023WBC日本代表監督 栗山 英樹 氏
・公益財団法人郷学研修所・安岡正篤記念館 理事長 安岡 定子 氏
・埼玉県深谷市長 小島 進 氏
第二部 ディスカッション「算盤編」~新たなる挑戦、その裏にある苦悩・葛藤~
・米屋株式会社 代表取締役社長 諸岡 良和 氏
・ヤマモリ株式会社 代表取締役 社長執行役員 三林 圭介 氏
・石坂産業株式会社 専務取締役 石坂 知子 氏
【司会・コーディネーター】
・司会・進行 株式会社ワイエムプラス・縁 代表取締役社長 東海ラジオ・伝七邸渋沢栄一塾 ナビゲーター 不破 縁 氏
・コーディネーター 株式会社埼玉新聞社 代表取締役社長 関根 正昌氏
・コーディネーター 株式会社チエノワ 代表取締役CEO 田中 雅也 氏

主催・共催・後援

(主催)渋沢栄一ひとづくりカレッジ(深谷市、東京海上日動火災保険株式会社埼玉支店、株式会社チエノワ、株式会社埼玉新聞社)
(後援)埼玉県、公益財団法人渋沢栄一記念財団、東京商工会議所、深谷商工会議所、ふかや市商工会、埼玉りそな銀行、埼玉縣信用金庫、埼玉県商工会議所連合会、埼玉県商工会連合会、埼玉県中小企業団体中央会、埼玉県経営者協会、埼玉経済同友会

お問い合わせ先

渋沢栄一政策推進課
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-577-5061
ファクス:048-574-6665

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