防災気象情報が新しくなりました(広報ふかや令和8年7月号掲載)
6月から10月の出水期は、集中豪雨や台風などで水害のリスクが高まる時期です。気象庁の統計によると、1時間の降水量が80ミリ以上の雨の発生回数が、最近の10年間で年平均25回発生し、統計開始当時に比べると約1.8倍に増えています。さらに、6月3日には台風6号により、各地で線状降水帯が発生するなど、記録的な大雨をもたらしました。この台風6号に対しては、気象庁が5月29日から正式に運用を開始した新たな防災気象情報が使われました。
新しい防災気象情報は、大雨や台風などによる災害の危険度を5段階の『警戒レベル』を用いて伝え、取るべき避難行動の判断をしやすいよう、気象庁が発表します。
各レベルに応じて取るべき行動は変わりますが、特に『レベル3警報』『レベル4危険警報』が発表されましたら、深谷市からの避難指示などに十分ご留意いただき、早めの避難を心掛けてください。既に災害が発生または切迫していることを示す『レベル5特別警報』が発表されてからではなく、『レベル4危険警報』までに避難をすることが、災害から命を守ることにつながります。
また、日ごろから防災情報を積極的に入手することも重要です。気象庁のホームページでは、雨による災害の危険度を地図で確認できる『キキクル』など、さまざまな情報を確認することができます。さらに、『深谷市ハザードマップ』で自宅周辺の水害リスクや避難所などを確認しておくことで、いざという時に適切な行動を取ることができますので、ご確認をお願いします。
市としても、災害に備えた適切な情報発信を充実するとともに、災害時に迅速に対応できる防災体制を、引き続き構築してまいります。
秘書課
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-574-6631
ファクス:048-574-8531
更新日:2026年07月01日