ヒマラヤスギ
ヒマラヤスギ(ヒマラヤ杉)

(ふかや緑の王国で撮影)
学名:Cedrus deodara 別名 :ヒマラヤシーダー
【科名】 マツ科 ヒマラヤスギ属
【形態】 常緑針葉樹 高木、
ヒマラヤ原産、 明治初期渡来
樹高:20~50m
【花期】 10~11月 雌雄同株、雌雄異花
【果実】 9~10月球形、集合果
【特記】 ヒンドゥー教において、ヒマラヤスギは聖なる樹木として崇拝されてきた。
【名前】 葉がスギににているため。ヒマラヤのすぎ。

雄花(ふかや緑の王国で撮影)

雌花雌花は小さくて高いところに上向きにつくので観察が困難といわれています。 (インターネット上より取得)

球果(シーダーローズ) バラの花びらに似るため(インターネット上より取得)
*ふかや緑の王国の、王国ひろばの周りに植栽されております。
更新日:2023年03月27日