メタセコイア
メタセコイア (アケボノスギ・曙杉)

(ふかや緑の王国で撮影)
学名: Metasequoia glyptostroboides
【科名】 ヒノキ(スギ)科 メタセコイア属
【形態】 落葉 高木、
中国東南部自生 確認
樹高:25~30m
【花期】 2~3月
【果実】 9~10月球形、集合果
【特記】 当初、「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが中国四川省で見つかり「生きている化石」と呼ばれることも多い。
【名前】 発見者の三木茂により、セコイアに「のちの、変わった」という意味の接頭語である「メタ」をつけて「メタセコイア」と命名された。

雄花 房状(ふかや緑の王国で撮影)

果実(種) (インターネット上より取得)

葉:対生
*ふかや緑の王国の池の周りに植栽されている。
更新日:2023年03月27日