第8回どじょうつかみ取り体験
2020年8月8日(土曜日)、第8回どじょうつかみ取り体験を行いました。例年は定員30人で募集していますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため定員を半分の15人に減らして実施し、14人の子供たちが参加しました。 ふかや村を流れる小川に黒いシートを敷き、どじょうを放し、素手でそれを捕まえるという体験です。な~んだ、簡単そうじゃん、と思いきや、どじょうは捕まえたと思うとスルリと手を抜けて泳ぎ去り、今度はうまくいった!と思うとどこかへ消え去りの繰り返し。どうしてもゲットできない子は、別に用意したフネ(長方形の大きなバケツ)の中でつかんでもらいました。 今年の夏休みは短いけれど、ささやかな思い出になったかな?
ボランティアさんによる放流の瞬間
「ホラホラ、そこだ!そこにいるよ。」 言うは易し、つかむのは難し・・・。
実際に素手でつかんでみるとニュルッとした感覚にドキリとします。
ところで持ち帰ったどじょうはどうするのかという素朴な疑問には、多くの人が「飼う!」と答えてくれました。もちろん「柳川」という言葉を連呼している人も数少ないですがいました。
更新日:2023年03月27日