第11回秋の王国フェスタ
第11回秋まつり
2019年11月23日(土曜日)、24日(日曜日)の二日間、「第11回秋まつり」が行われました。 初日はあいにくの雨天となってしまいましたが、二日目は午前中から晴れ始め、両日併せて1800人の方にお越しいただきました。 王国ボランティアやNPO法人地域環境緑創造交流協会によるイベントや物品・飲食販売、深谷市消防団女性分団による防災紙芝居が行われました。 場内には、ボランティア活動でマリーゴールドを使い染色した黄色いハンカチを掲揚し、一か所に集めたあかり展の焼き物と共に、「王国らしさ」を演出しました。 王国イベント恒例の窯焼きピザ、ビオラの花苗無料配布は雨天にもかかわらず行列ができ、根強い人気を見せました。
黒豆まめゲーム
森のクリスマス(フローラ班による花苗、クリスマスリースの販売)
深谷市消防団女性分団による「ふっかちゃん紙芝居」
先着100人にビオラの花苗無料プレゼント
マリーゴールドで染めた黄色いハンカチ展示 市内公共花壇に植栽したマリーゴールドを摘んで集め、様々な模様をつけた100枚のハンカチを黄色く染めました。
KUSHIBIKIソーラン会による「和太鼓とよさこいソーラン」
クリスマスガーランドオーナメントづくり
「昭和の遊び」ブースでは、竹馬など懐かしい遊びを楽しめました。
葉っぱで遊ぶ(紅葉を使ったカードづくり)
総合案内では、「王国探検スタンプラリー」、「王国産オリジナル品販売」を行いました。
紅葉ライトアップ・あかり展
2019年11月15日(金曜日)~17日(日曜日) 紅葉ライトアップ・あかり展が行われ、3日間で1704人の方に足を運んでいただきました。今年は寒さがまだ不足していたのか、樹々の色づきは今一つというところ。しかし、王国ひろばに展開された異国の街並みを思わせる陶芸のあかりや、ローズガーデンのイルミネーション、公共職業訓練「造園講座」生徒の皆さんによる竹細工、岡部西小学校児童の皆さんが絵を描いてくれた燈籠といった思い思いの趣向を凝らしたあかりが、秋の王国を照らし出しました。 3日間とも、NPO法人「うるおいのまち」による軽食販売も行われました。
正門付近藤棚のあかり
自然クラブのみんなが絵を描いてくれた行灯です。
広報で募集した「あかり灯し隊」の皆さんも、陶器の家にあかりを入れる作業に参加してくれました。
岡部西小学校のみんなが絵を描いてくれた行灯です。
「造園講座」の皆さんが制作した竹細工のあかりです。
更新日:2023年03月27日