米づくり体験(2023年度)
自分でお米を作って食べてみよう!田植えから稲刈りまでの米づくりを体験!
2023年度米づくり体験スケジュール
田植え体験 6月10日(土曜日)→終了しました。
稲刈り体験 10月7日(土曜日)→終了しました。
脱穀・籾摺り体験 10月21日(土曜日)→終了しました。
収穫したお米は、「第15回紅葉ライトアップ・あかり展」の開催期間中に配布します。
10月21日(土曜日)脱穀・籾摺り体験
やや肌寒さのある気候でしたが、稲刈り体験から2週間経ったこの日、脱穀・籾摺り体験を行いました。稲刈りからずっと「はさがけ」をしていた稲を回収し、脱穀機、とうみ、精米機と段階を経て、食べられるお米に近づけていきます。電気を使う機械、手回しの機具を使い、ケガなく行いました。お米は後日配布しますので、それぞれのお家で食べてくださいね!
10月7日(土曜日)稲刈り体験
良く晴れた秋らしい日和の中、稲刈り体験を実施しました。6月に植えた稲は文字通り頭を垂れ、それを鎌で刈っていきます。刈り終わった稲はまとめて麻縄でしばり、竹で組んだ台にかけて乾燥させます。これを「はさがけ」と言います。
次は2週間後の脱穀と籾摺り体験です。これでおいしいお米のゴールにたどり着けますね!
6月10日(土曜日) 田植え体験
曇り空の中でしたが、田植え体験を行いました。16組32人のかたに参加していただき、王国ボランティアのサポートのもと、大人も子供も裸足で田んぼに入り、泥の感触を味わいながら稲を植えました(大きな石や危険物が混入していないか、事前に田んぼの中は確認してあります)。
初めて田植えをするというかたも多かったと思われますが、1時間ほどで4枚の田んぼすべてに稲を植え終わりました。収穫は10月。おいしいお米に育つといいですね。
王国ボランティアによる植え方の説明
更新日:2023年10月23日