第15回ジャパンバードハウスコンテスト2023

鳥の審査の部

鳥の審査の部審査結果発表（2024年10月22日）

第15回ジャパンバードハウスコンテスト2023（鳥の審査の部）に出品された巣箱25点は、2023年12月3日（日曜日）に園内に設置し、2024年8月29日（木曜日）の王国ボランティア活動で取り外すまでの8か月あまりにわたって、園内に飛来する「鳥による審査」が行われました。その結果、以下の6点が入賞となりましたのでお知らせします。

なお、表彰式は後日挙行することとし、日程は現在調整中です。

また、今回のコンテストの結果は、広報ふかや12月号「GARDENCITYNEWS」にも掲載されます。ぜひご覧ください。

第15回ジャパンバードハウスコンテスト鳥の審査の部結果 (PDFファイル: 763.3KB)

審査会（2024年8月29日）

この日の王国ボランティア活動で昨年の12月に園内に設置したバードハウスを取り外し、鳥が営巣（審査）したかどうかを確認しました。事前の予想通りの鳥が営巣していたもの、残念ながら営巣していなかったものなど様々な結果となりましたが、入賞作品6点を選出し、審査を終えました。

巣箱設置会（2023年12月3日）

2023年12月3日（日曜日）、第15回ジャパンバードハウスコンテスト鳥の審査の部に出品された皆さんの中から、この日参加していただいたかたと一緒に、園内の樹木に自分の巣箱をつける「巣箱設置会」を行いました。王国ボランティアや職員と園内を散策し、それぞれ「ここが良い！」という場所を選びそこにある樹木に各自の巣箱を取り付けました。

この日設置した巣箱は、このままおおよそ2024年8月末まで設置を続け、その間に営巣の有無によって「鳥による審査」が行われます。良い結果を期待しましょう！