市長記者会見発表内容概要(令和元年7月)

更新日:2019年7月30日

記者会見 令和元年7月(PDF:1.4MB)

【主屋の公開・活用範囲を拡大するために】旧渋沢邸『中の家』主屋構造補強および改修工事公募型プロポーザル募集

 現在、旧渋沢邸『中の家』の主屋は、耐震性の問題などから、公開を制限しております。
この度、公開範囲を広げ、さらなる活用を図るため、構造補強と改修を実施することといたしました。改修に当たっては、主屋の現在のたたずまいを残したうえで、見学者などが利用できるスペースを設けてまいります。
 今回の改修では、より適した工事手法を幅広く募りたいことから、公募型プロポーザルにより、事業者の募集と選定を行います。この公募型プロポーザルでは、設計と工事を一括で契約する設計施工一括発注の手法を取り入れます。
 今後のスケジュールについてですが、本日 30日正午に、市ホームページで公募型プロポーザルの募集要項を公表いたします。募集と選考を経て、12月下旬に事業者との契約を締結していきたいと考えております。事業は3カ年度の継続事業とし、本年度は業者選定と設計業務を進め、令和2年度は、引き続き設計業務と一部、工事に着手、令和3年度末には工事を完了する予定となっております。
 令和6年には栄一翁が肖像となる新一万円札が発行され、さらに多くの見学者が訪問すると予想されます。今回の工事を通じて、見学者がより安全に見学できるようにし、『中の家』の魅力をさらに高めていきたい考えております。

【ナンバープレートで栄一翁をPR】『渋沢栄一翁』オリジナルナンバープレート

 深谷市では、渋沢栄一翁を市内外にPRすることを目的に、『渋沢栄一翁』のロゴマークとJR深谷駅の駅舎をデザインに用いたオリジナルナンバープレートの交付を開始いたします。
 交付開始は、9月17日からで、市民税課の窓口で受け付け順に交付いたします。対象となる車種は、白色が50cc以下、黄色が90cc以下、桃色が125cc以下の3種類となります。新規でナンバープレートを取得するかたは、今回新たに制作した『渋沢栄一翁』のナンバープレートのほか、通常のナンバープレート、『ふっかちゃん』デザインのナンバープレートの3種類から選ぶことができます。
 また、現在、通常のナンバーやふっかちゃんナンバーを付けているかたは、希望により『渋沢栄一翁』のナンバーに500円で交換することができます。このナンバーを付けた原付バイクが市内外を走ることで、より一層『渋沢栄一翁』のPRとなり、その功績等を知っていただくきっかけになることを期待しております。
 さらに、市ではお土産用にレプリカのナンバープレートを200枚制作し、販売いたします。デザインは、実際に交付するナンバープレートとは異なるものを採用しており、新一万円札の発行予定年であります2024年にちなみ、『2024』という数字を配置しました。
 これは、栄一翁のPRとともに、市内で発生しているナンバープレートの盗難防止効果を期待して制作したもので、『深谷ビッグタートル』と『道の駅おかべ』、『道の駅はなぞの』で、1枚1,500円で販売いたします。それぞれの販売元で8月1日より事前予約を開始し、10月1日から店頭販売をいたします。
 原付バイクをお持ちのかたはぜひ、栄一翁のナンバープレートを付けていただき、そして、お持ちでないかたはお土産用のナンバープレートを購入し、深谷市全体で『渋沢栄一翁』をさらにPRしていきたいと考えております。

【JR深谷駅の新たな階段アート】渋沢栄一翁をモチーフにしたラッピングシート

 4月9日に、郷土の偉人『渋沢栄一翁』が新紙幣の肖像画となることが発表されたことを機に、この度、埼玉ヤマト株式会社さまより、『渋沢栄一翁』と市のイメージキャラクター『ふっかちゃん』、そして、市のシンボルである『JR深谷駅』が共演した、新たなデザインのラッピングシートを寄贈いただき、7月26日から階段アートとして、JR深谷駅北口の外階段で公開を始めました。いままでは、平成25年度に同じく埼玉ヤマト株式会社さまから寄贈された階段アートとして、『ふっかちゃん』が乗った電車が深谷駅から出発していく様子をデザインしたものを展示していました。 
 今回の階段アートでは深谷駅を背景に、『ふっかちゃん』が『渋沢栄一翁』に感謝の気持ちを込めて深谷ねぎの『ねぎ束』を渡すデザインとなっており、昨年から、深谷市が取り組んでいる『深谷ねぎらいの日』のPRも行っています。 
 この階段アートを多くのかたにご覧いただき、渋沢栄一翁とともに『元気なまち、楽しいまち、親しみのある駅』を全国にPRするとともに、まちなかに活気とにぎわいを創出させ、渋沢栄一翁生誕の地である深谷市としてさらに盛り上がりを見せていきたいと考えております。

【深谷の新しい一面を発見!】企画展『ふかや新発見~旧日本煉瓦関係資料&このひとをしっていますか?~』

 深谷市では、平成31年2月に県指定文化財となった『旧日本煉瓦製造株式会社関係資料』などの展示と、まだ広く世間に知られていない深谷市にゆかりのある人々を紹介する企画展示『このひとをしっていますか?』の展示を同時に開催します。
 県指定文化財となった、『旧日本煉瓦製造株式会社関係資料』は、明治時代に設立され、平成の時代に解散した日本煉瓦製造株式会社の明治時代から昭和29年までの資料であり、会社経営やレンガづくりに関する資料などを含むもので、近代建築史、近代経済史の観点から、その重要性が認められたものです。全体の資料点数は膨大ですが、今回は市が保管し、通常公開していない資料のなかから、約20点を展示いたします。
 また、郷土ゆかりの人物や芸術家などを紹介してきた企画展示『このひとをしっていますか?』は、6度目の開催となり、特に『深谷市北部地域の芸術家』に焦点を当て、作品を収蔵し、守ってきた市民の皆さんのご協力のもと作品を展示します。
 今回の企画展では、江戸時代から明治期にかけて俳句で活躍した市川市月や、浮世絵の葛飾北斎の弟子である北亭為直、郷土が生んだ現代洋画家 井田金太郎、農業のかたわら、晩年まで創作活動を続けた天才彫刻師 大木晴峯など、いずれも深谷にゆかりのある人物の作品を展示します。
 一見、レンガ関係資料と郷土の芸術家の作品では、関連性が無いように思われるかもしれませんが、生産に適した土壌と水運・陸運があってこそ根付いたレンガ産業と、この地ならではの気候や土地柄があって育まれた芸術作品とは、『深谷の風土』という共通する土壌があって、この地で生まれたものと思います。
 来場者の皆さんには、こうした背景も意識してもらうことで、地元にある文化財の価値や歴史、江戸時代から平成までにわたる先人の文化・芸術活動に目を向けていただき、文化芸術体験への参加促進など、これからの未来へもつながるきっかけになるよう2つの異なる展示を同じ会場で行うことにしましたので、ぜひご来場ください。

【シニア世代への安定した就労支援】『シニア世代就職のための資格取得等支援事業』開始

 深谷市では、シニア世代が安定して就労できるようにするため、就職や仕事を行う上で必要な知識・技能の習得や資格を取得する際にかかる経費の一部を助成する制度を開始しました。 
 この制度は、60歳以上の市内在住者でハローワークを通じて求職活動を行っているかたを対象に、一定の講座や資格試験などにかかる費用の半分を上限5万円の範囲で助成するものです。
 また、第2次深谷市総合計画の主要プロジェクトである『シニアが輝くふかやプロジェクト』を推し進める事業のひとつでもあり、シニア世代の活躍の場を広げ、経済的な安定と地域活力の向上を図ることを目指します。 
 深谷市では、深刻化する働き手不足という問題について、他市に先駆けて助成制度を創設することで、シニア世代が自らの意欲や希望に合わせて知識や技能を習得し、就業の機会が増えることを期待しています。そして、就労し、生き生きと活躍することで、健康寿命の延伸や医療費軽減にもつなげ、企業や事業所の人材難の解消の一助にもなっていけばと考えております。

【ク~ルな部屋で夏休みの宿題を!】『夏宿~ル・オアシス』の実施と高校生ボランティア参加

 毎年、市内各公民館で開催している小・中学生を対象とした学習支援事業『夏宿~ル・オアシス』に、今年は市内高校生が学習支援ボランティアとして加わります。
 『夏宿~ル・オアシス』とは、夏休み期間中の小・中学生を対象に、公民館の会議室などを開放し、夏休みの宿題を涼しい部屋で行ってもらう『学習支援』と『クールオアシス』を兼ねた取り組みです。
 『夏宿~ル・オアシス』では、『夏宿せんせい』と呼ばれるボランティアを2名ずつ会場に配置し、学習を支援しています。今年度は、初めての試みとして、深谷高等学校の高校生が『夏宿せんせい』として学習支援に携わることとなりました。高校生が参加するのは、7月29日の藤沢公民館、8月1日と2日の上柴公民館、8月26日の深谷公民館で、計4日間です。高校生は普段体験できない教える立場の『先生』となる体験ができ、参加する小学生にとっては、歳の近いお兄さん、お姉さんと気軽に楽しく勉強できる貴重な機会となります。
 『ク~ル』な部屋で気持ちよく勉強できる『夏宿~ル・オアシス』を利用することで、子どもたちが効率よく学習し、2学期には、1段階成長した姿になってもらえればと考えております。

【深谷の夜空を彩る真夏の花火】第25回深谷花火大会

 深谷の夏の恒例行事である『深谷花火大会』を8月4日(日曜日)午後7時から9時まで荒川の河川敷で開催いたします。
 打ち上げ会場は、川本地区にあります植松橋付近で、川本総合支所南の河川敷となります。今年の花火の提供者数は123件で、合計101プログラムの花火が、真夏の夜空を彩ります。ぜひ、皆さんでお越しいただき、スターマインの華やかさや、尺玉の迫力を身近に感じていただければと思います。

お問い合わせ先

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電話:048-574-6631
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