渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022
更新日:2022年6月15日
渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022を開催します
渋沢栄一の生誕地・埼玉県深谷市から全国、世界へ向けいよいよ発進!
深谷市は「渋沢栄一の顕彰に関する包括連携協定」を締結する東京海上日動火災保険株式会社、株式会社チエノワ、株式会社埼玉新聞社と連携し、「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」プロジェクトを始動しました。500社あまりの企業に携わり、「近代日本経済の父」と呼ばれる深谷市出身の実業家・渋沢栄一は、幕末から明治、大正、昭和へと激動の時代を生き抜く中で、みんなの幸せのため数々の逆境を乗り越え、近代日本経済の礎を築きました。その礎の原動力は「ひとづくり」であると私たちは信じています。
現在、新型コロナウイルスや紛争、自然災害など、先行きの見えない状態の中で、渋沢栄一の「ひとづくり」をヒントに、「道徳と経済」の両立を基本理念に、時代の変化に対応できる人材を育てる学び舎「渋沢栄一ひとづくりカレッジ」を埼玉県深谷市からスタートさせ、そのキックオフイベントとして「渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022」を開催します。
とき・ところ
とき:令和4年11月11日(金曜日)開演/午後2時30分、終演/午後6時00分予定
ところ:深谷市民文化会館 大ホール(深谷市本住町17-1)
内容(予定):
第1部パネルディスカッション(午後2時50分~午後4時10分)
「経営者の葛藤と知恵~渋沢栄一賞受賞者編~」
第2部パネルディスカッション(午後4時30分~午後5時50分)
「後継者の苦悩と革新~渋沢栄一賞受賞者の後継者編~」
定員(予定)
会場参加枠800名(予定)、オンライン参加枠(無制限・zoomウェビナー)
料金
入場・視聴とも無料(ただし、事前申し込みが必要です)
登壇予定者(敬称略・順不同)
・第1部パネルディスカッション「経営者の葛藤と知恵~渋沢栄一賞受賞者編~」
ドトールコーヒー 名誉会長 鳥羽 博道 氏
ヤオコー 代表取締役会長 川野 幸夫 氏
マルハ物産 代表取締役会長 林 香与子 氏
・第2部パネルディスカッション「後継者の苦悩と革新~渋沢栄一賞受賞者の後継者編~」
埼玉種畜牧場 代表取締役会長 笹崎 静雄 氏 注)「崎」は正しくは「たつざき」
山田食品産業 代表取締役社長 山田 裕朗 氏
伊那食品工業 代表取締役社長 塚越 英弘 氏
【司会・コーディネーター】
司会・進行 フリーアナウンサー 石田 紗英子 氏
株式会社チエノワ 代表取締役CEO 田中 雅也 氏
参加申込
会場参加枠又はオンライン参加枠で参加希望の方は『渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022申込フォーム』よりお申込みください。会場参加枠には定員がありますので、定員となり次第受付を締め切ります。オンライン参加枠には定員がありません。
『渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022申込フォーム』(深谷市ホームページから離れます)
参加申込期間
6月15日(水曜日)から令和4年11月1日(火曜日)午後11時59分まで
(注)会場参加枠は、定員になり次第、申し込みを締め切らせていただきます。
留意事項
- 上記は令和4年6月15日時点の内容です。定員や内容を含め、今後の新型コロナウイルス感染症の状況で予告なく変更、中止となる場合がありますのでご了承ください。
主催・共催・後援
(主催)渋沢栄一ひとづくりカレッジ発足準備室(事務局:深谷市役所渋沢栄一政策推進課)
(共催)深谷市、東京海上日動火災保険埼玉支店、チエノワ、埼玉新聞社
(後援予定)埼玉県、渋沢栄一記念財団、東京商工会議所、深谷商工会議所、ふかや市商工会、埼玉りそな銀行、埼玉縣信用金庫
渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022 チラシ
渋沢栄一ひとづくりフォーラム2022 チラシ(PDF:1.5MB)
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渋沢栄一政策推進課
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-577-5061
ファクス:048-574-6665
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