【まちづくりマイスターの紹介】 飯塚雅俊さん

更新日:2018年2月15日

「自分の活動に共感してもらい、活動を広げていきたい!!」かたへ

市内で風土飲食研究会代表として活動している飯塚雅俊さんにお話を伺いました。

まちづくりマイスター プロフィール

まちづくりマイスター

飯塚雅俊 (いいづか まさとし) さん

風土飲食研究会 代表 

平成23年に風土飲食研究会設立

平成24年から『金大星蔵びらき』の開催へ企画・協力

【動画】まちづくりマイスター活動紹介 金大星蔵びらき(YouTube)

『風土飲食研究会』について

風土飲食研究会写真

『風土飲食研究会』は、食の生産、提供を生業とする事業者や店主らで構成している研究会です。
地元風土に根付いた正しい食のあり方を考え、地元深谷からの食のさらなる普及や、そのための手段を研究、実践し、各方面へ提案することを目的として活動をしています。
ですので、単純に売り上げを伸ばすということではなく、『自分の仕事に共感を得るための手段』としての、伝え方の研究をしていて、「いいものを作っているのに認めてもらえない」「このままではいけない」と感じている人の手助けやきっかけとなることができればと思っています。

 

フェイスブック
https://www.facebook.com/fudoinsyoku/

歴史ある酒蔵を舞台とした『金大星蔵びらき』

風土飲食研究会写真

毎年春に丸山酒造の主催で行われている『金大星蔵びらき』は、風土飲食研究会が企画・協力をしているイベントの一つで、風土飲食研究会のメンバーである丸山酒造の代表から、「日本酒の需要が減っている」、「地域を盛り上げたい」とう相談を受けたのが開催のきっかけです。
歴史ある酒蔵を舞台に、多くの飲食ブースの出店や、酒造りの現場の見学などを行っていて、毎年約2000人の方に来場していただいています。
地元の店主のこだわりの品を提供したり、仕事に対しての姿勢や酒造りの過程をありのまま全て伝えることによって、来ていただいた方に共感してもらうことができると考えています。
イベントの開催も、深谷の人たちに地元の食文化を理解してもらうための伝え方の手段です。

地元の食文化の理解へ

風土飲食研究会写真

『金大星蔵びらき』の他にも、風土飲食研究会として、さまざまな活動をしています。
例えば、生産者がつくっているものについて直接語る『食がたり』は、これまで伝わっていなかった「食の価値」を伝える活動です。
これまで、漬物や酒、とうふなどについて地元の生産者が直接語り、多くの共感を得てきました。
他にも、「漬物の消費が減っている」という相談からはじまった『漬物・酒Bar』では、漬物の価値を広めていくために、漬物とイタリアンやフレンチとの融合など、新しい使い方にも挑戦しています。
このような活動も、地元の食文化の理解へつながっています。

前へ進もうとする人の通過点

風土飲食研究会写真

こういった活動は、直接売り上げがすぐに伸びるということはありません。
ですが、活動をしていて、自分がつくったものが認められるということは、自分の価値が認められている実感が持てますし、とてもうれしく感じます。
『風土飲食研究会』は、悩みを抱えながらも前へ進もうとするやる気のある人にとって、自分で発信できるようになるための通過点にしてもらえればいいと思っています。
共感を得る方法というのは、食の分野に限ったことではなく、どの分野にも通じることだと思います。
これからも、「いいものを作っているのに認めてもらえない」「このままではいけない」という悩みをもった人の味方になっていきたいです。
また、食の分野としては、正しい食のあり方について、共感の輪を広げていきたいです。
深谷の人たちに地元の食文化を理解してもらうことって、私たちの商売が成り立つ環境ができていくことにもつながっていくんですよね。

まちづくりマイスターに相談したい

まちづくりマイスターに相談したい!
もっと詳しくお話を聞きたい!
というかたは、協働推進課へご連絡ください。

お問い合わせ先

協働推進課
〒366-8501
埼玉県深谷市仲町11-1
電話:048-574-6658
ファクス:048-501-5222
メールフォームでのお問い合せはこちら