平成25年度ダイオキシン類濃度・一般環境大気・河川水質の測定結果

更新日:2015年11月20日

平成25年度ダイオキシン類濃度・一般環境大気・河川水質の測定結果について

 

 市では大気水質環境の保全対策の一環として、ダイオキシン類、一般環境大気、河川水質の測定を実施しています。

 

  平成25年度の大気・河川水のダイオキシン類濃度については、いずれも環境基準値、排出基準値以下となっています。なお、野菜中のダイオキシン類濃度については、基準値が設けられておりませんが、農林水産省の公表データよりも低い結果となっています。

 

1.大気中のダイオキシン類濃度測定結果


大気中のダイオキシン類濃度測定結果
【環境基準値0.6pg-TEQ/立方メートル(年平均値)】
深谷市内一般環境
地点名 測定値
八基小学校(下手計地内) 0.061
岡部総合支所(岡地内) 0.054

花園保健センター(小前田地内)

花園生涯学習センター(小前田地内)

0.045
春日園(本田地内) 0.045
深谷清掃センター周辺
中通り自治会館(宿根地内) 0.04
櫛引東部自治会館(櫛引地内) 0.041
熊谷工業団地周辺
折之口集落排水センター(折之口地内) 0.056
ひがし公園(上柴東7丁目地内) 0.043
中折之口公園(折之口地内) 0.13
瀬山集会所(瀬山地内) 0.038

中折之口公園は工業専用地域内にあるため、環境基準は適用されません。

花園保健センターについては、補修工事実施のため、平成26年1月23日から1月30日の調査時は、花園生涯学習センターで測定を行っています。
単位:pg(ピコグラム=1兆分の1グラム)-TEQ/立方メートル
年4回測定の平均値

2.河川水及び河川底質中のダイオキシン類濃度調査結果


河川水及び河川底質中のダイオキシン類濃度調査結果
河川水【環境基準値1pg-TEQ/リットル(年平均値)】
福川(東方地内) 0.32
前川(上野台地内) 0.37
針ヶ谷排水路(沓掛地内) 0.22
櫛引排水路(田中地内) 0.61
吉野川(本田地内) 0.17
河川底質【環境基準値150pg-TEQ/グラム-ドライ】
吉野川(本田地内) 0.72

単位:
pg(ピコグラム=1兆分の1グラム)-TEQ/リットル(河川水)
pg(ピコグラム=1兆分の1グラム)-TEQ/グラム-ドライ(河川底質)
河川水については年2回測定の平均値

3.工場・事業所の立入検査結果


排出ガス中の
ダイオキシン類濃度測定結果
  測定値 排出基準値
A事業所 1.8 5
B事業所 0.39 10
C事業所 0.0 5
D事業所 0.0080 1

単位:ng(ナノグラム=10億分の1グラム)-TEQ/立方メートルN

4.大里広域市町村圏組合立深谷清掃センター排出ガス中のダイオキシン類濃度測定結果

 

排出ガス中の
ダイオキシン類濃度
1号炉 0.00082
2号炉 0.0068

排出基準5ng-TEQ/立方メートルN

単位:ng(ナノグラム=10億分の1グラム)-TEQ/立方メートルN

5.野菜中のダイオキシン類濃度調査結果


野菜のダイオキシン
ネギ 0.000051
ブロッコリー 0.00003
大根 0
キャベツ 0

単位:pg(ピコグラム)-TEQ/グラム-ウェット

【参考】

「平成14年度農用地土壌及び農作物に係るダイオキシン類実態調査結果」(環境省・農林水産省実施)の調査で、大根は0.00081pg-TEQ/g-wet、 「平成22年度農畜水産物中のダイオキシン類の実態調査結果」(農林水産省)で、ネギは 0.0025 pg-TEQ/g-wet、ブロッコリーは、0.00042 pg-TEQ/g-wet、 キャベツは、0.00011 pg-TEQ/g-wetとなっており、本調査の結果は、その範囲内になります。

6.二酸化窒素及び二酸化硫黄濃度測定結果

 二酸化窒素及び二酸化硫黄濃度については、以下の結果となりました。

 二酸化窒素については、工場等のばい煙に対する法令規制、自動車排ガス規制により、本市においては、参考値以下となっています。

 二酸化硫黄については、工場・事業場で使用される燃料の低硫黄化により、全国的に減少し、本市においても参考値以下となっています。

参考値

二酸化窒素環境基準値 1時間値の1日平均値が0.04~0.06ppmのゾーン内またはそれ以下
二酸化硫黄環境基準値 1時間値の1日平均値が0.04ppm以下、かつ1時間値が0.1ppm以下

深谷市での測定値

深谷市での測定値
地点名 二酸化窒素 二酸化硫黄
深谷市役所(仲町地内) 0.010 0.001
豊里消防分署(下手計地内) 0.009 0.001
藤沢小学校(人見地内) 0.009 0.001
岡部浄化センター(岡地内) 0.010 0.001
川本総合支所(田中地内) 0.009 0.001
花園消防署(小前田地内) 0.008 0.002

単位:ppm(1ppm=1mg/リットル)
年12回測定の平均値

7.河川水質測定結果

 市では、埼玉県による主要河川の水質調査を補完するため、主に市管理の河川等の水質測定を、年6回行っています。

測定場所

小山川(一の橋)

小山川(新明橋)

福川(田中橋)

福川(高名橋)

福川(岡部錠化センター下流

岡部川(コスモス街道付近)

上唐沢川(呑沢橋)

上唐沢川(忠度橋)

唐沢川(森下橋)

唐沢川(永徳屋橋)

志戸川(落合橋)

藤治川(長作橋下流)

吉野川(落合橋)

備前堀排水路(畠山2005付近)

橋屋排水路(花園水辺公園付近)

測定項目

河川水質測定項目

pH

(水素イオン濃度指数)

溶液中の水素イオン濃度を表す。pH=7は中性、pH>7はアルカリ性、pH<7は酸性を示す。

BOD

(生物化学的酸素要求量)

Biochemical Oxygen Demandの略称で、水中の有機物(汚濁物質)が微生物によって分解されるのに必要とされる酸素量。水質の汚れを判断する指標で、BOD値が高いほど、水質が汚濁されていることを意味する。

COD

(化学的酸素要求量)

Chemical Oxygen Demandの略称で、水中の有機物がどのくらい含まれるかを、酸化剤の消費量から酸素量に換算したもの。COD値が高いほど、水中の有機物が多く、水質が汚濁されていることを意味する。

SS

(浮遊物質量)

Suspended Solidsの略称で、水中に浮遊または懸濁している直径2mm以下の粒子状物質。数値が大きいほど、水質が汚濁されていることを意味する。

DO

(溶存酸素量)

Dissolved Oxygenの略称で、水中に溶存する酸素の量を表す。有機物による汚染が著しいほど溶存酸素量は低くなる。一般に、魚介類は5mg/リットル以上の溶存酸素量が必要と言われている。

 

測定結果

 測定結果については、BOD値において環境基準値(参考値)を超過している箇所がありました。過去5年間のBOD測定結果から、河川の水質がきれいになってきていることが分かりますが、汚水等を流さないようにしましょう。

平成25年度 河川水質測定結果(PDF:144.6KB)

5年間のBOD測定結果(平成21年度~平成25年度)(PDF:59KB)

生活環境の保全に関する環境基準(河川)(PDF:48.6KB)

お問い合わせ先

環境課
〒369-0292
埼玉県深谷市岡2381-1
電話:048-585-5150
ファクス:048-585-0165
メールフォームでのお問い合せはこちら

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