高齢者肺炎球菌予防接種

更新日:2017年4月7日

平成29年4月から定期接種対象者が変わります!

平成26年10月1日より高齢者肺炎球菌予防接種が定期接種(B類)になっています。

 この予防接種は、接種についての努力義務はなく、本人の意思で接種を希望する場合に受けることができます。

【肺炎球菌と予防接種について】

肺炎球菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。

日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされ、これらの菌が何らかのきっかけで気管支炎、肺炎、肺血症などの重い合併症をおこすことがあります。

 肺炎球菌には93種類の血清型があり、肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)は、そのうち23種類の血清型に効果があります。

 副反応としては、注射の跡が赤くなる、腫れる、痛む、微熱、悪寒、頭痛、全身のだるさが現れることがありますが、通常2~3日で治ります。わずかながら、接種後数日~2週間以内に発熱、けいれん、運動障害、意識障害などが現れ、非常にまれですがショックやじんましん、呼吸困難などが現れることがあります。

【注意】

過去5年以内に肺炎球菌ワクチンを接種したかたが、再度、接種された場合、注射部位の疼痛、紅班、硬結等の副反応が強くでます。過去に接種したことがないことを必ず確認しましょう。

対象者

次のいずれかに該当する市民(ただし、すでに高齢者肺炎球菌予防接種を受けたことのあるかたは対象になりません)

1. 平成29年度の定期接種対象者

 定期接種対象者となる期間は平成29年4月1日~平成30年3月31日までに1回となります。

定期予防接種対象者生年月日一覧表
年齢 生年月日

65歳

 昭和27年4月2日~昭和28年4月1日生まれ
70歳  昭和22年4月2日~昭和23年4月1日生まれ
75歳  昭和17年4月2日~昭和18年4月1日生まれ
80歳  昭和12年4月2日~昭和13年4月1日生まれ
85歳  昭和7年4月2日~昭和8年4月1日生まれ
90歳  昭和2年4月2日~昭和3年4月1日生まれ
95歳  大正11年4月2日~大正12年4月1日生まれ
100歳  大正6年4月2日~大正7年4月1日生まれ

 

2. 接種日の年齢が60歳以上65歳未満のかたで、心臓、じん臓もしくは呼吸器の機能または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有するかた(身体障害者手帳1級程度)

 

3. 行政措置対象者  65歳以上のかたであって、上記1以外のかた

  (注意) 行政措置高齢者肺炎球菌の制度は平成31年3月31日までの実施となります。

 

接種費用

自己負担4,000円(公費負担4,000円)

自己負担金は医療機関に直接お支払いください。

ただし、次に該当するかたの自己負担はありません。

  1. 生活保護世帯に属するかた
  2. 中国残留邦人等支援給付制度の受給を受けているかた

 自己負担が免除になるかたは次の書類を接種の際にお持ちください。  

  1. 生活保護世帯に属するかた
    生活保護受給証
  2. 中国残留邦人等支援給付制度の給付を受けているかた
    本人確認証

接種回数

1回 (初回接種のみ)

接種方法

委託医療機関で受けていただく、個別接種です。

接種前に保健センターに申し込みが必要になります。

下記の問い合わせ先に、電話、窓口、郵送、ファックス、メールなどで、住所、氏名、生年月日、電話番号をご連絡ください。

申し込み受付後、対象者のかたには予診票をお送りします。(お手元にとどくまでに1週間ほどかかります。)

 

 

お問い合わせ先

保健センター
〒366-0823
埼玉県深谷市本住町17-1
電話:048-575-1101
ファクス:048-574-6668
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