令和元年度特殊災害(BC)対応訓練を実施しました。

更新日:2019年10月15日

10月2日(水曜日)に深谷消防署において、特殊災害対応訓練を実施しました。

 特殊災害とは化学・生物・放射性物質・核・爆発物によって発生する災害です。テロなどがこれに該当します。これらは、専門的な資器材の確保、隊員の技術、知識、判断力が瞬時に求められます。今回、このような訓練を実施いたしましたので紹介します。

特災

陽圧化学防護服

 隊員は有害物質から身体を守るため、全身が覆われる防護服を着て、呼吸保護具を着装し活動します。外部と接触することなく、活動できる防護服であるため、特殊災害に効果を発揮します。

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 除染隊は防護服を着て、呼吸保護具をつけて活動します。除染の方法は2つあり、衣服のみを脱がす乾的除染と、衣服を脱がした後、シャワーを使用し体表面まで洗い流す水的除染があります。この除染方法によって、ほとんどの有害物質を取り除くことが可能です。

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 活動が完了し、隊員同士が除染をしている様子。

 このような災害対応について、有害物質に関する専門知識、装備や資機材に関する知識、消防活動要領の習得が欠かせません。

 災害現場においては、隊員の安全にかかわる身体防護をどのレベルで行うか、汚染拡大や2次災害発生防止、様々な事案を具体的に判断し対応することが重要になります。

 

 

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